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元SMAPの中居正広(44)と木村拓哉(44)の動きが騒がしい。元メンバーそれぞれに来るべき独立の現実味が高まっていく中、これからの方向性を確かにしていくためなのか。これは、まさに独立後の前哨戦ともいえる状況だ。
MINIM+AID (ミニメイド) まずは解散後、バラエティーに邁進する中居。MCを務めるテレビ朝日系の深夜番組「中居正広のミになる図書館」が4月から月曜のゴールデンタイムに進出することを受けて開いた会見で、抜群のバラエティー力をみせ、ソロとしての進むべき道を示した。中居としてはゴールデンのMCは3本目となる。 先日、12歳年下の振付師との熱愛が報じられたばかりとあって、「番組以外の質問は受け付けない」としながらも、きわどい質問には「ギリギリセーフ」「友達じゃないから話さない」とユーモアを交えて対応。 解散後について触れる度量も。「解散後の毎週水曜、木曜は、メンバーと番組(収録)もありましたから。なくなったことで、違うお仕事が入る。でも、それも、もう慣れてきた。仕事に対するスタンスみたいなものはやっぱり変わらない」と中居。 一方、元メンバー5人で、唯一事務所からの独立が取りざたされていない木村。ソロ初のドラマ「A LIFE~愛しき人~」も好調だったが、4月には明石家さんま(61)との特番「さんタク」が待っている。 そんな木村が18日、さんまがパーソナリティーを務めるMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」に“1日付き人”としてサプライズ出演したのだ。「さんタク」の企画のひとつなのだが、出演者の飲み物を買いに行くサービスぶりだった。 「いわゆる“解散肯定派”とされる中居たちはタモリとの距離が近い。これに対し、木村はさんまと近い。『さんタク』は今年はないとさんまもラジオで話していましたが結局復活した。さんまはかねて“木村派”と公言しており、木村の動きをバックアップするとみられている」と芸能プロダクション関係者。 さらに続ける。「今年9月の契約更改時に中居らは独立するともみられているが、その後のそれぞれの立ち位置を明確にしていく動きは、さらに強まっていくだろう」 引用:中居正広が9月Xデー独立へ 足場固め着々の木村拓哉と火花、MC業で地位確立 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年04月01日 00時27分05秒
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