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テーマ:サッカーあれこれ(20135)
カテゴリ:2010年観戦記
私がサッカー観戦に行かない限り、
我が家の週末は大抵、暗黙で家族一緒にお出かけなどで過ごします。 が、今朝になって、「今日暇なのはあなただけよ」と通知され、 だったら、行くよ行っちゃいますよ成田まで、S.C.相模原戦。
横浜FM戦から中1日、ということも影響したのか、 ほぼ一方的に、S.C.相模原の攻撃が続き、 前半だけでも3度ほど決定的なシーンがあったかな。 ヤング新潟はいっこうにシュートシーンすらなかったものの、 ロングフィードを受けたアトムが、DFをチョイチョイと交わし、 角度のないところから流し込んで先制。 たぶん、前半のシュートはこれ一本だったのでは。
後半から、194cmの船越登場。 鈴木大輔とのマッチアップは迫力があり、見ごたえ十分。 それでも、やっぱり、チャンスを多く作ったのはS.C.相模原。 船越による船越のための船越のPK大外しも含め、 後半にも3度ほど、決定的なシーンを作られちゃいました… ファグネルの2点目は、相手パスを自らカットして、 アトムに預け、Pエリア内でパスを受けて、1人DFを交わしてゴール。 あの巨体で、バック宙を披露してくれました。
チーム構成上、若手の成長がクラブの将来を左右する新潟。 サテライトリーグが廃止され、こういう場ってすごく重要ですよね。 黒崎監督やポイチコーチの指導から、 若い選手を成長させたいって気持ちがとてもよく伝わってきた1日でした。
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