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カテゴリ:ワインコメント
Gevrey Chambertin 2002 (Drouhin Laroze)
雪の影響で冷えたのか、昨日から夫婦揃って風邪気味。よってブログも休みがち。娘が元気一杯なのがせめてもの救い。今日は元気をつけるべく、牛しゃぶである。 ワインはあまりパンチの効いたものを飲む元気も無いので、特に考えも無くコレ。 02のドルーアン・ラローズはどんなもんでしょ、と思いながら抜栓時間は一時間ちょと。鍋の用意をし、子供のご飯をセットしてから、飲み始めた。 案の定というか、やはりココは飲みやすい。13.5%と書いてはいるが、実質もっと低いと思わせるアルコール感。赤系の果実香も良く出ており、優しい。エレガントというか良いんじゃないでしょうか。 ワイン単体では決して感動するものでは無いのですが、こういう優し目のワインは自宅用として好きなんですよ。和食とも併せやすいし。 ジュブレ・シャンベルタンとしては評価は低いみたいですが、実質3000~3500円程度で購入できるわけですし、値段を考えれば満足ではないでしょうか。 【補足】その後食後に飲んだワイン ◎ル・セ・ド・カンプロン 2000 (タルデュー・ローラン) le C de Camplong CORBIERES 2000 こちらは、コルビエールのもので、裏にはLes Vignerons de Camplongと記載されており、タルデュー・ローランのサイトには掲載されていない。 ・シラー(樹齢15年): 50 % ・カリニャン(樹齢50年以上): 26% ・グルナッシュ (樹齢45年): 16% ・ムールヴェドル: 8% ジュヴレ・シャンベルタン 2002(ドルーアン・ラローズ) ル・セ・ド・カンプロン 2000 (タルデュー・ローラン) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.03.06 00:53:40
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