くろまるブログ

こんなものが我が家にあります。
「伝説のオウガバトル」というゲームがスーパーファミコンでありました。
当時非売品の、ゲームのアンケートとかに答えた人がもらえたタロットカードです。

ゲームのパッケージと同じイラストのケースに入って、ゲーム内に出てくる絵柄のタロットカードが一式入ってます。

パソコン通信をはじめたばかりで、最初に、女性ばかりでゲームを語るコミュニティに参加したんです。
その中でかなりディープなゲーマー主婦な方がいて、ゲームフォーラムなどでオウガバトルの製作スタッフの人と知り合いでした。

遊んでみた感想とか、次回作に向けて、こうしたほうがいいって意見ある？
みたいな軽い質問にみんなで答えて、それを、そのゲーマー主婦さんがスタッフに教えたところ、お礼ですと言って、送ってくれました。

あれから１０年以上すぎ、その人がファイナルファンタジーのシナリオ書くようになるとは、世の中わかりませんねえ。

ゲームは当時もかなり苦労してクリアした覚えがあります。
最初にお決まりの失敗をして、やりなおしたりしながら、攻略本片手にやっとワールドという一番いいエンディングを見られました。

他のエンディングを見たくて、やり直してみたけど、確か途中でだるくなって投げ出したはず…。
最終データからやりなおして、見られるエンディングはたぶん見たと思うけど。

１マップを攻略するのに２時間くらいかかって、途中でセーブできないという、時間がないとプレイできない仕様でした。

そういえば、当時のＲＰＧとかもなかなかセーブできなかったりしたよなー。
ＦＦシリーズ恒例（？）の長～いラストダンジョンとか、半泣きになりながらやったっけ。