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テーマ:アニメあれこれ(27202)
カテゴリ:アニメ(2007年)
「楽園に堕ちる影」
ルシファーの言った南の里を目指す六聖獣たち。 途中で、伝説の里と似たような風景を見つけ、伝説のとおりに洞窟を抜けると村がありました。 そこの長老、レダはルカが少年天使だったころに、長老天使でした。 あからさまに、六聖獣を追い返そうとするレダ。 ここで、心を読めるルカが触ればいいんじゃないの?と思ったんだけど、触っただけですぐ読めるわけじゃないみたい。 あきらめて帰ろうとしたら、地震で洞窟がくずれ、しかたなく引き返すことに。 ここで、レイをユダが抱き寄せるみたいになってましたね。 萌えっぽいシーンが今回は少なかったので思わず反応しちゃいましたよ。 村に戻って収穫を手伝っているところに、大きな地震がおき、湖から城が浮上。 そこはかつて天使たちが住んでいて、ゼウスの怒りをかって沈められた城だった。 禍々しい気を放っている城に乗り込む六聖獣とレダ。 天使だったはずのものたちが亡霊みたいになって襲い掛かってきましたが、説得によって浄化。 この時に、ユダルカと、四聖獣に微妙に立ち位置がわかれてたのがその後を暗示してるのかな? 天使は人間を支配するものだっていうゼウスにちょっと反感を覚えちゃったかな。 ルシファーが見せたかったのは、そういうあたりか。 疑念を持ったところをさらに揺さぶりに来るんでしょう。 六聖獣の動向をゼウスは見てるんじゃないかと思うんだけどねえ、どうだろう。 前の妖樹退治の時は、水晶で見てて、にやりっとしてたから、今回もきっとストーカーよろしく見てると思うんだよねー。 地震起こしたのもゼウスか?でも、それなら村を壊してしまいそうなもんだけど。 そこらへんは次回以降に出てくるかな。 前回の感想はこちら。 光陰叙事詩天使譚~エンジェル・クロニクルズ~ ↑「翼あるもの」も収録 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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