関係性の構築 〜暑い夏の変〜
ビジネス本のような大げさなタイトルだかたいしたことは書かない。笑
お客様との打ち合わせをしての帰り道、色々思ったという報告に過ぎない。
「スピーチをして頂く方はどうご紹介しますか?」
「親友で!」
進行表に書き始めると
「あっでも○○ちゃんも親友だし、△△ちゃんも親友。××ちゃんも、☆☆ちゃんも…このテーブルとこことここはみんな親友なんです!」
帰り道の電車で考える。
ワタシの学生時代の親友として顔が浮かぶのは中学高校で決まっている。
3テーブル分の人数…親友ってこんなに存在するの?
仕事をするようになってから存在するのは親友より「同志」。
この歳になり、親友、同志、朋友である人は「一生の付き合いをする人」という位置になる人だと思う。
だから大切にしたい。
そのほか仕事関係の方も利害関係はありつつも同じ目標に向かう仲間として、お付き合いをしている。
中には「友達にはなれないなー」なんて思う人もいるがそれはそれ。
仲間で、同じラインに立つ大切な存在なのだ。
仕事のパートナーってそういうものじゃない?と思うのだ。
なーんてことを語ると朋友には「スミちゃんはそうなんだよね」というニュアンスでちょっと笑われる。
熱いのはワタシだけ。ということが多いから。
厳しい言葉をを発する割りには片思いが多い性格みたい。
もしかしたら親友の多い新婦より、周りに親友的な気持ちを抱いているのか?
厄介なワタシである。くぅ〜