withup&go（共に咲く喜びを大切に）

先日、奇跡体験！アンビリバボーをみました。
農機具で両手を失った大野さんの話でした。

●両腕を無くし、人がこんなに優しいことに気づいた。
　そして、当たり前のことができることが
　こんなに幸せなことだと気づいた。

夢の中で、元の身体に直してあげようという声に今のままで
いいと言った大野さんの理由です。

私たちは失ってからでないと、大切なものに気づけない
のかもしれません。

あった時には当たり前で、失って初めてその大きさに気づく
のかもしれません。

当たり前にできる事が当たり前である事の幸せを考えてみる
必要があると思いました。

ただそれは肩肘張って寸刻たがわず感謝して生きる事ではなく、
ありのままの幸せをありのまま受け入れて、
自分らしく生きていくことが大切なのだと思います。

もし自分らしさが人を傷つけるなら、それは寂しさとなって
自分に返ってくるし、もし自分らしさが人を助けるのなら、
それは人の和となって自分に返ってくるのかもしれません。

肩に力をいれず、穏やかな表情で、できる仕事をして人生を
生きていきたいものです。

●夢は叶うもの　思い強ければ

人それぞれの夢をその人なりにかなえていければ良いですね。