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遅ればせながら、
司馬遼太郎さんの「竜馬がゆく」を 読んでいる。 武市半平太や坂本竜馬を見ていて、勝手に自分の前世は 坂本竜馬か?半平太か?と思いながら、これまた勝手に自分的に 気付いたことがある。 必ずしも魂は一人一つじゃないって。 仏教を基より魂は元々宇宙で一つと考える。 そこから散り散りに形ある生命体として地球に存在する。 でもさ、一人一つ? たまにテレビで「あなたの前世はマリーアントワネット」とか、 「だれそれ何某」とか不特定じゃない固有名詞で前世を伝える時あるけど、 前世同じ人何人いるの?って話。 どうも腑に落ちなかったけど、今日勝手に気付いたのは、 魂は重なってるって事。勿論全員じゃないけど。 坂本竜馬やマリーアントワネットや、史実に残る人物は 一つの魂のエネルギーじゃ、事を果たす事ができなかったんだと思う。 だから前世「坂本竜馬」は沢山居るんだと思う。 一昨年、心が震える程に日本の状況を憂い、 一概奮起して「日本は今新しい時代に入ろうとしている!」と 銀行やらを説き伏せ、会社を興した。 気持ちは坂本竜馬だったんだよね。 自分自身っていう事以外でも、日本の政治は今オカシイから、 誰か坂本竜馬みたいな、明治維新と同じ動きをするような 人物がきっと出てくる、と思っていたら、 橋本大阪市長が維新の会を立ち上げた。 今現在「竜馬がゆく」を読んでいるけど、 まさしく激動の2012年になろうとしている。 日本だけじゃなく、世界維新が始まる。 湘南新宿ラインに揺られながらふと思ったので、 レコード。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.07.12 22:27:08
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