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ミルフィーユ・ちば

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2010年11月20日
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ついに、最終回を迎えたNECワーキングマザーサロン@千葉。
 
今日は、育休中の方が3名、専業主婦の方が4名の計7名の方にご参加いただきました。
8月生まれの赤ちゃんも3人来てくれていましたよウィンク
 
IMGP4323.JPG  IMGP4324.JPG 
 
「人生・しごと・パートナーシップ」の3つのテーマから1つを選択して3分間話をする「シェアリング」では、最後にペア同士でメッセージを書いて手渡すのですが、受け取ったメッセージを読んで、思わず吹き出してしまった方も。
そのペアが、とっても楽しくシェアリングをやってくださったのがわかり、とても嬉しかったです!
 
全体シェアリングは、そんなペアで話をした際の共通点がみつかって・・・というところからお話がスタートしました。
 
産後5ヶ月のKRさんから、
 
「出産後、夫との関係が変化し、イライラしてしまうことがある。皆さんはどうしていますか?」
 
という投げかけをしていただきました。 それに対して、
 
「パパも一生懸命だから、言わないようにしている(マズイ、と思ったらその場から立ち去る(!))」
「モメちゃうけど、言わないとわかってくれないから言うようにしている」
 
という2つの意見が出ました。
 
 
また、産後3ヶ月のHさんからは
 
「自分が病気になったときなどに夫に育児を協力してもらいたい。どう慣らしていけば?」
 
という投げかけが。
 
これには、
「早めに色々と手伝ってもらうようにしたほうがいい」
「うまくホメる」「とにかくホメる」「ありがとう、だけでもいい」
(ホメ作戦は皆さんかなり推してましたね・・・笑)
など、皆さんから出るわ出るわ・・・(笑)
 
「男性は言わなきゃわかんない」という意見が多いながらも、夫婦の関係はそれぞれ。
お互いをよく理解していくと、どうすればお互いを尊重し、うまく収めていけるかということがわかってくるので、「どうすればウチはうまくいくか」は、最終的には自分たちで探していくものなのですね。
 
201011201420000.jpg 
楽しく話し、真剣に聞いて・・・ 
 
 
パートナーシップの話が出たときに、密接に関連してくるのが夫の両親との関係
「お出かけをしても両親にお世話をとられてしまう。さびしい。。。」
「夫の実家へ行ったときだけ夫がいいパパぶる」
「普段何もしないクセに!」
など、またまた皆さんから出るわ出るわ・・・(笑)
 
これに関しては、子どもが大きくなると、自然に関係が変化してくる、という意見がありました。
 
投げかけをしてくださったのは産後3ヶ月のKBさんだったのですが、産後1年のOさんから、私も同じだった!と共感が。
「言葉を選びながら、パートナーに少しずつ伝えていくと、気づいてくれるようになった」
「ちょっとずつ、力強い自分を発見してきた」
という自身の体験もお話してくださいました。
「夫の両親に子どもをとられてしまう!」から、今では子どもを預けて、夫婦でお出かけをできるように変化したとか。
 
 
妊娠・出産を経験して、心身が一番変化するのは、やはり母である私たちに他なりません。
ならば、その変化を良い方向に転換して、強くなる、しなやかになる、キレイになる、など、「変われてよかった!」と思える自分になりたいですね☆
 
201011201441000.jpg
お話に耳を傾けるみなさん 
 
 
そのほか、専業主婦・育休中それぞれの立場から、復職・仕事復帰についての考えについてのお話が出ました。
 
パートナーが「家にいてほしい」という考えだったEさん。
妊娠前に仕事をしていましたが、共働きの大変さを感じて退職。子どもさんが大きくなって、フルタイムではないものの、また働きたくなったとのこと。
 
反対に、パートナーが「母親が働いていてもちゃんと子どもは育つ」という考えであるKBさん。
自身は「将来の夢はお嫁さん!」という志向だったそうですが、最近近くの保育園の子どもたちが楽しそうに過ごしているのを見たりしているうちに、考えが少しずつ変わってきたそうです。
 
 
私たちの生活は、パートナーの意向も大きく影響してきます。でも、「夫が○○だというので・・・」ばかりではなく「自分はどうしたいか」の軸をきちんと持っていくことはとても重要なことだと思います。
 
その軸が、変化していることを実感されているEさん、KBさん。いずれいいタイミングをつかんで、復職されることと思います☆
 
 
また、仕事復帰を控えた育休中の方の現在の心境は・・・
 
自分の両親は働いていた、というKRさん。正直さびしかった思いがあるそうです。でも、子育てはみんなでするものだと思い、ご自身も仕事を続けることを選択されたのだとか。
 
また、Tさんは、最初は預けることに不安もあったそうですが、職場のワーキングマザーにお話を聞いたりして、子どものためにもいいのかな、と前向きに考えられるようになったとか。
 
 
子どもを預けて働くかどうか、は多くの母たちが直前まで悩むことなのかもしれません。
いや、むしろ、仕事を始めてからも葛藤の繰り返しだと思います。
 
その中で、ひとつの選択をしなければいけないのはしんどいことだと思うんですが、価値観は変化していくもの。
その時々の状況で、柔軟に、考え方を少しずつ変えていくと、自分にも負担にならないのかな、と思います。
 
私も今、復職してから数年後のことを考えると「3歳になったら・・・」「小学校に入ったら・・・」と不安に思うこともあります。
納得いくまで散々迷うとは思うのですが、せっかく迷うなら、前向きに迷いたいです☆
 
201011201429000.jpg
短い時間ですが、たくさんの笑顔がこぼれます☆
 
最後に、私から皆さんに投げかけを。
 
「皆さんにとって、「子をもってはたらく」とは、どういうことですか?」
 
■家族と一緒に、いろんな経験をしたい。そのために必要なお金。また、自分の成長を感じられる場
 
社会って楽しい、ってことを子どもに教えたい。ホンネは自由になるお金(笑)
 
■専業主婦になるものだ、と思っていた自分。仕事は息抜き、かな?
 
■仕事用の名前に変わることでスイッチが入る。自分が自分らしくいられる時間。仕事があるから家庭やパートナーとの関係もうまくやっていける。
 
■自分が輝けるため。思春期に息子から「お前のかあちゃんキレイだな」と言われたい。
 
色々と挙げていただいたんですが、どれもきっと皆さんの中にあるものだと思います。
私も、皆さんの意見を聞いて、「私は・・・?」と改めて考えています。
 
そんな感じで、時間イッパイ時計で終了!
 
今日のこの時間では、完全には解決や解消ハされなかったかもしれませんが、皆さんのものの見方が少し変わったり、考え直すきっかけになれば幸いです☆
 
 
ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました!!
 
 
最後に記念にパチリカメラきらきら
 
PB201003.JPG 
 
前回も参加してくださったKYさんが、三脚を持ってきてくださいました!
・・・ので、無事に最終回にして久々に(笑)、私も写真に収めさせていただくことができました☆
 
 
・・・ということで、無事、2010年度最終回を迎えたNECワーキングマザーサロン@千葉。
もし、来年また機会がありましたら、お会いいたしましょう! 
 
6月のサロンから参加してくださったみなさま、どうもありがとうございました!!





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最終更新日  2010年11月24日 19時48分58秒
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