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『帝劇から、世界が始まる』というキャッチーなコピーが光る(?!)
クンツェ&リーヴァイの新作ミュージカル『M.A.』 行ってきました!! きましたけど… 病み上がりの体で行ったせいか、 イマイチ、いえ、イマ3ぐらい…つ~か、何も思い出せないっ!! 頭の中をグルグルする歌もなかったし、 感情移入できる人物もなく…印象薄し。 ぼんやりと覚えているのは、 裸電球とY様の綺麗なお手手。 だけどもしこれが、「手」とだけだったなら(マントつけても同様) 大司教なのか、閣下なのか、伯爵なのか、はたまた錬金術師なのか。 不肖ワタクシには区別がつきませぬ。。。 皆さんお歌はお上手なんだけど~、 涼風真世さんはやっぱり涼風真世さんだったし、 井上フェルセンは王子様路線でインパクトも見せ所もなし、 ワタクシの脳内ではレミゼと交錯してしまった笹○… そのほかの登場人物もほぼ全員が、 役名が思い出せないぐらい本人そのもの、なのよ。 ルイ16世はよかった。 (…ぬるい東宝ミュージカルっぽくて) 今年最後の観劇だったのに… 4月に凱旋公演があるそうです。 (キャストが一部変わります) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年12月26日 13時04分00秒
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