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本屋で、ふと立ち読みした「いけちゃんとぼく」です。
絵本?それともマンガ? A4版の装丁で、絵本のようなつくりに なっていまるこのマンガに、やられました・・・・・(ToT) 「ぼく」と正体不明のオバケの「いけちゃん」の物語です。 「ぼく」が楽しい時、怒られて辛い時、いたずらしている時、 いけちゃんは、大きくなったり、小さくなったり、増殖したりして、 いつも「ぼく」の近くにいます。 「ぼく」がいけちゃんから怒られたり、なぐさめられたりする時も あれば、「いけちゃん」が落ち込んで「ぼく」がなぐさめる時も あります。 「ぼく」が幼児から少年になって、そして青年の扉を叩く頃・・・・ 「いけちゃん」との別れがやってきます。 そして、明らかになる「いけちゃん」の正体。 親子の物語ではありませんが、男の子のどんな素顔も慈しむ姿勢が ず~っと背後にあふれています。 「毎日かあさん」も持っていて、そのエッセンスは同じものがあるのですが、 こちらは「物語」になっています。 この人のマンガは、なぜこんなにも余韻がずーっと残るのでしょう。 この人にしか出来ないすごい技だと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
@りんりん@さん
>私も西原さんの「毎日かあさん」のファンなので >これも気になってました・・・ コメントありがとう~ 「毎日かあさん」の保育園送り迎えの 「これが男にできるかバカヤロー」 に泣けちゃいますよね。(ToT)息子さんの ハチャメチャぶりとか、男の子ってアハハハ、トホホと本当におもしろい!! 「毎日かあさん」のほかにも「女の子ものがたり」 とか、「上京ものがたり」も持ってます♪ 夫は、「できるかなシリーズ」「サイバラ茸」をはじめ、数々のギャグマンガを持ってます。 西原さんって、ジャンル広いですねーーー >とっても良さそうですね~ >買っちゃうかも。 読めそうな本屋があったら、15分位で読めちゃい ます(^m^) でも、欲しいですね・・・・ (2006.10.30 19:47:09) |