RECTA
今日は以前作って文章だけで紹介していた積み木を。パーツの1つが、積み木デザイナーの相沢さんとかぶっちゃって、そうとう落ち込んだ作品です^^;その時の日記は…そうとうパニくってますね。。http://plaza.rakuten.co.jp/woodentoy2005/diary/200703110000/http://plaza.rakuten.co.jp/woodentoy2005/diary/200703120001/http://plaza.rakuten.co.jp/woodentoy2005/diary/200703130000/http://plaza.rakuten.co.jp/woodentoy2005/diary/200701100000/http://plaza.rakuten.co.jp/woodentoy2005/diary/200703120000/http://plaza.rakuten.co.jp/woodentoy2005/diary/200703140000/立方体を32個の直方体で分割し、接合していることからRECTA(レクタ)とネーミングしました。 立方体を32個の直方体で分割し、その直方体を3つずつ接合したSとN、そして立方体の芯部にはよりバリエーションの可能性を高めるコアがあります。少ないパーツだけでも様々な造形が楽しめます。 RECTAの面白いところは、パーツを1つ追加すると重さや形状、テコの原理を利用した摩擦、バランスの取り方などのバリエーションも増え、さっきまでできなかった積み方ができるようになったりする所です。また基尺はNeaf社の積木と組み合わせても遊べるように25mmにしています。RECTAの構造と名称 100mmの立方体を直方体をを接合した部品で構成します。 レクタは周囲の面を構成しているザイテと芯部のコアに分かれます。コアは右のパーツに分割されます。 大きいパーツをアクセ小さいパーツをポシと呼びます。アクセは軸から、ポシは可能性という言葉からとりました。ザイテは8つのパーツで構成されます。左をS、右をNと呼びます。立方体の構成方法はS8つとコア、N8つとコア、S4つとN4つとコアの3パターンがあります。パターンの一部を紹介。パターン写真は1000枚以上ありますが、大変な作業なのでちょこちょこ紹介します。子供は延々と遊び続けます…^^追記:ちなみにSとNはうちの子供(男女の双子)のイニシャルでもあります。ですので個人的にはこの積み木は双子の積み木というシークレットテーマが^^★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★このブログはおもちゃの人気ブログランキングに参加しています。RECTAほしいぞ!と思った方は応援の1クリックをお願いします^^★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★