Ｗｏｏｄｓｔｏｃｋ１１３系・創作館

全てが渡りをしなくてもよいようになっている・・・。
　そんな印象すら受けますな。

　ぬいぐるみダイアリー。
　（１月１０日午後、ウッドストックの会話。）
　おねーさんのウッドストック（以下ＦＷ）：いやぁ、飼い主も帰ってきましたね。
　ｔ．ｓ．のウッドストック（以下ＴＷ）：ええ。しかしもう普段の生活ですよねぇ。お正月気分も抜けて。
　ＦＷ：そうですねぇ。ボクたちの食材調達も順調にできますよね。
　ＴＷ：ええ。今夜の親子丼の材料もちゃんと手に入りました。
　ＦＷ：そうですー。それにしても食べる人数が多いですからね。
　ＴＷ：ですよねぇ。でも、鶏料理の評判が良いので嬉しいですよね。
　ＦＷ：本当ですねぇ。ボクたちとしてもやりがいがありますよ。
　ＴＷ：ええ。ボクたち、ここで生活していて本当に満足ですよ。
　ＦＷ：まったくです。冬だから南へ渡ろうという思いもなければ・・・
　ＴＷ：その必要もありませんよね。
　ＦＷ：ええ。ここでスヌーピーさんや、他の仲間に囲まれて暮らしたほうがずっといいですよ。
　ＴＷ：そうですー。ここでは寒ければ毛布でも何でもありますからね。
　ＦＷ：ええ。これ以上のところは期待できませんよ。
　ＴＷ：第一、家族みんなも満足していますからね。
　ＦＷ：そうですよ。
　ＴＷ：確かにお姉さんと飼い主のお世話は大変ですけどね。
　ＦＷ：そうですー。二人とも冬の季節はボクたちをすきま風よけといって。
　ＴＷ：そうなんですよねぇ。夏は少しだけ距離を置いてくれますけど・・・。
　ＦＷ：冬はそうはいきませんよねぇ。
　ＴＷ：そうですよ。

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