この夏、いよいよ青春１８きっぷの季節がやってきました。まさしくこの日、７月２０日から使用できます。夏の青春１８きっぷでお出かけというのも今までたくさんしてきて、思い出もたくさんあるのですが・・・。それでも、今回はこれまでのように乗りつぶしで旅行するというよりは、行きたい場所プラス乗り鉄というプランで出かけることにします。
まずは地元の駅から快速みえに乗車します。多気までは各駅に停車しますが、平日の朝ということで、混雑傾向はいつもの通りです。特に多気や松阪では当然といえば当然ですが、乗客が増えます。そして津では乗客が入れ替わる感じです。
ここからは伊勢鉄道に入って行きます。そして途中、中瀬古（なかせこ）、鈴鹿と停車です。その後、河原田通過でＪＲに戻ります。この間を青春１８きっぷで利用する場合は、伊勢鉄道の運賃５１０円が青春１８きっぷとは別に必要です。
続いての停車駅、四日市でも乗客の乗降がかなりあります。そして桑名では乗客が相当数増えます。この先、春田と八田で運転停車（ドアを開けない停車）して行き違い、名古屋まで。
名古屋からは東海道線の９：０２発快速豊橋行きで豊橋まで乗り通します。刈谷までは通勤客も多く、やや混雑しますが、それ以後はそれほどの混雑でもありません。それにしても、東海道線の安城以遠に乗車するのは、２０１５年３月以来ですから、２年ぶりでしょうか。
そして豊橋には４分程度遅れて到着です。さらにここからは・・・。
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