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カテゴリ:旅のストーリー
暦の上では9月ということでもう秋ですが、まだ9月10日までは夏の青春18きっぷが使用できます。このこともあって、私としては、このきっぷが使えるうちはまだ夏であると感じます。
7月には、東京方面に6日間の行程で行ったのですが、そのうちの2日間は青春18きっぷを使わなかったため、1日分余っていました。8月は諸般の事情あって多忙だったりして、今日になってようやく使えることになりました。 まず地元の駅から快速みえ名古屋行きに乗車します。4両編成です。平日の混雑傾向はまったく変わりません。多気までの各駅に停車していくと乗客がだんだんと増え、多気や松阪ではかなり増えます。そして今日は津まで乗車します。ここで普通亀山行きに乗り換えます。列車はキハ25系ロングシート車4両編成です。実はこの普通列車は、津の手前の高茶屋でさっきまで乗ってきた快速みえ名古屋行きに追い越されています。 はじめは学生たちを中心として乗客が多く混雑しますが、それも一身田(いしんでん)まで。ここで5分程度(ダイヤ上8分ですがやや遅れていたため)停車して行き違いもします。そして亀山へ。 亀山では8:40発普通名古屋行きに乗り換えます。列車は313系2両編成です。ラッシュ時は一応過ぎましたが、乗客ははじめから多いです。途中、井田川と河原田で反対列車との行き違いを行います。それにしても、乗客はだんだんと増えてきます。 いったん四日市で下車、ここで後続の9:23発区間快速名古屋行きに乗り換えます。こちらは211系0番台(セミクロスシート車)4両編成です。どうやら日中はこの列車の運用もないようで、朝夕ラッシュ時でもない限りこの編成にお目にかかるのは難しいようです。 区間快速という名の通り、桑名までは各駅に停車します。この間も乗客はだんだんと増えてきます。さすがに桑名では乗客がかなり増えました。しかし朝ラッシュ時のように座席が全部埋まるというほどでもありません。そしてこの先、弥富、蟹江と停車して名古屋へ。 地元から名古屋方面へは、最近は快速みえを利用して伊勢鉄道経由で行くことが多くなり、亀山回りで行くことは少なくなりました。しかし亀山回りは時間がかかるとはいえ、青春18きっぷでは伊勢鉄道の運賃が必要ないというのがメリットでしょうか。 ランキングへお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.09.09 14:10:22
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