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Woodstock113系・創作館

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2018.07.02
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テーマ:鉄道雑談(1519)
カテゴリ:日常ネタ
秋田県を走る、追分と男鹿を結ぶJR男鹿線の営業キロが変更されました。
 男鹿駅新駅舎完成に伴うもの(詳しくは後述します)で、羽立(はだち)~男鹿間の営業キロが0.2km短縮され(地方交通線である男鹿線には換算キロも設定されており、換算キロは0.3km短縮)、この駅間の営業キロは2.7km(換算キロは2.9km)になり、JR男鹿線全線の営業キロは26.4km(換算キロは29.0km)となりました。
 なお、一部のサイトでは営業キロを0.3km短縮したとの表記も見受けられますが、幹線と通しで乗車する際に運賃計算に用いる換算キロが0.3km短縮されたことと混同している模様です(もっともJR東日本秋田支社の5月31日付けのプレスリリースには「運賃計算キロ」が0.3km変更されるというだけの印象を与えるような書き方で、誤解を招く表現であることは否めませんが。)。


 しかしこの度、こうした営業キロの変更があったのは、男鹿駅の新駅舎が完成したからということですが、ホームや旅客営業列車の発着する線路そのものに何か物理的な短縮が行われたということではない模様です。
 それにもかかわらず営業キロが短縮されるというのはいろいろなケースが考えられますが、おそらくは男鹿駅の営業キロを厳密に決める地点がずらされたことによるものでしょう。

 一般的に言って、旧国鉄とその流れをくむJRは、終着駅においてどこを営業キロを決める基準点にするかというと、主な線路の終端(すなわち車止め)であるという説があります。仮にその節が正しいとすれば、これまでの男鹿駅の主な線路の車止めは旅客ホームのある地点から南へ約200mほど進んだ地点(現在は7月1日オープンの男鹿市複合観光施設「オガーレ」となっている場所付近)にあり、新駅舎はその線路をふさいで行き止まりにする形で建設されたため、車止めが北へ200mずれた(=起点側にずれた)という実態と合致します。
 ただし、貨物営業も含めて考えると、男鹿駅は2002年まで終着ではなく、船川港(ふながわみなと)貨物駅まで線路が延びていました。その時代の男鹿駅の営業キロの基準点の位置がなぜその場所なのかという疑問は残ります。


 いずれにせよ営業キロが変更されたため、近日中に乗りつぶしデータを修正したいと思います。

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最終更新日  2018.07.02 15:00:18
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