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カテゴリ:旅のストーリー
四日市では少し待って16:38発普通名古屋行きに乗車します。313系2両編成です。
しかしながら、この列車は名古屋発四日市行きの普通列車が折り返して運用に入るのですが、その普通列車が遅れたこと、また折り返し準備の関係もあり、定刻には発車しません。折しも、後続の鈴鹿サーキット稲生16:28発桑名行き臨時快速が追いついてきます。しかしどうやらこの列車も乗客はそれほど多くなかったようで、本来接続できないこの普通名古屋行きに乗り換える乗客も少ないようです。 結局6分遅れで臨時快速より先に四日市を発車、だんだんと乗客が増えてきます。とりわけ桑名でさらに乗客が増えますが、いかんせん2両ということで混雑します。この後も各駅で乗客がさらに増えてきます。そして名古屋まで乗り通します。 名古屋では所用をこなします。なんといっても3連休の初日、街はにぎわっています。 そして18:42発普通亀山行きに乗車します。211系5000番台4両編成です。こちらは定刻に名古屋を発車、言うまでもなく乗客は多いですが、各駅でしだいに乗客が減っていきます。そして終点の亀山まで乗車しますが、どうしても数分程度遅れて到着しました。 亀山で乗り換え、20:20発普通鳥羽行きに乗車します。キハ25系2両編成です。こちらも定刻に発車しました。そして津ではいつもの通り、ダイヤ上は15分停車します。その間、特急南紀7号新宮行きが先行していき、また普通亀山行きと行き違ってから発車するのですが、その特急南紀が定刻よりも14分遅れで津に到着、その影響もあってこの普通鳥羽行きは津を定刻より約8分遅れで発車します。何といってもF1グランプリで大勢の乗客が押し寄せるわけで、しかも単線区間が長いJR関西本線・紀勢本線ということもあり、1本の列車が遅れると連鎖的に列車が遅れてしまいます。 この後も遅れたまま、松阪まで乗車します。このまま乗り通しても良いのですが、ここであえて近鉄に乗り換えます。21:37発鳥羽行き急行に乗車して地元最寄り駅まで。やはり乗客は普段の土曜日よりは多いという印象です。 この日、台風25号の影響もあり不安定な天気が夕方まで続きましたが、暴風が吹き荒れることもなく、無事にF1臨に乗車することができました。願わくば、来年と再来年もF1臨を楽しみたいところです。 ランキングへお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.10.09 11:53:40
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