|
カテゴリ:旅のストーリー
弥富でも折り返し、10:11発名古屋行き急行に乗車します。6両編成で全てロングシートです。乗客は多く、席はほぼ埋まるほどです。これにて名古屋まで。実はこの行程も、コロナ禍においての「プロジェクトR」の清算の一つであり、去年12月11日に弥富で折り返して四日市方面へ戻って越県を最小にとどめたということで、その清算乗車ということで名古屋~弥富間を急行で往復乗車したわけです。
名古屋で再度折り返し、10:41発松阪行き急行に乗車します。さっきの折り返しとなる車両ですので6両編成です。乗客はそれほど多くはありません。そして今度は近鉄富田で下車します。 ここで三岐鉄道三岐線に乗り換えます。近鉄富田駅西口で乗車券を窓口で買い求めますが、今なかなか見かけなくなった硬券乗車券で、入鋏(にゅうきょう、乗車駅を示すためきっぷに乗車駅ごとに違う切れ込みを入れること)してもらって改札内に入ります。 乗車するは11:14発西藤原行きです(ただし車両運用の都合上、途中の保々で車両交換があるとのことです。)。これにて次の大矢知まで。列車は3両編成ですが、結構にぎわっています。何と言っても土曜日で天気も良く、お出かけ日和ですからね・・。 大矢知を利用するのは2度目です。行き違い可能な島式ホーム(線路と線路にホームが挟まれている構造)です。近鉄富田から一駅とはいえども乗降客も相応にいます。そしてこの駅には駅係員がいます。そして乗車券も硬券乗車券で、窓口での発売です。 ここから11:24発近鉄富田行きに乗車します。そして終点の近鉄富田まで。ただし、この乗車行程自体は前述の「プロジェクトR」と直接の関係があるわけではありません。確かに去年9月、コロナ禍にあっても三岐鉄道三岐線の乗車計画を行いましたし、その計画の補足案件で今日の乗車を行ったわけですが、何かコロナ禍で制限されていやいやながら行った行動を清算するためではありません。むしろ県内で無理なく実行できる計画ということで三岐鉄道の乗車計画(各駅訪問)を楽しんだわけで、ここまでの特急の白子折り返しとか急行の四日市や弥富折り返しというような、自分の意志を貫徹できなかったケースとは違います。 ここから歩いてイオンモール四日市北へ向かいます。徒歩で10分強はかかるでしょうか・・。ここでランチタイムとします。外食も7月以来久々です。やはりフードコートも相応に混雑していました。 ランキングへお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.10.03 22:45:43
コメント(0) | コメントを書く
[旅のストーリー] カテゴリの最新記事
|