5月27日付・読売社説(1)
[米国産牛肉]「輸入再開の条件は整っている」
米国の対応策は、日本が牛肉の輸入再開を認めるのに必要な条件をほぼ満たしている。食品安全委員会は迅速に結論を出すべきだ。(中略)
いたずらに時間を費やす事態を繰り返してはなるまい。専門家グループは、場合によっては集中審議を開くなど精力的に議論し、早期決着を目指すべきだ。
日本の検査システムの変更で、輸入再開のハードルは大きく下がる(後略)
元米農務省検査官「米のBSE隠し、99.9%確信」
この問題では絶対に引いてはいけない
http://www.asyura2.com/0403/gm10/msg/634.html
投稿者 かずや 日時 2005 年 4 月 15 日
元米農務省検査官「米のBSE隠し、99.9%確信」
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20050413AT2M1300I13042005.html
【ワシントン=吉田透】米農務省の元食肉検査官だったレスター・フリードランダー氏は12日、カナダ下院の公聴会での証言で、同省が米国内で新たなBSE(牛海綿状脳症)の牛を見つけながら秘匿していることを「99.9%確信している」と述べた。(後略)
米で2例目のBSE確定 日本の輸入再開に影響か
【ワシントン24日共同】米農務省は24日、牛海綿状脳症(BSE)感染の疑いで再検査していた牛1頭が、英国の研究所による検査で最終的にBSEと確定診断されたと発表した。(後略)
『BSE安全宣言は嘘?』神保哲生が取材報告 行政とメディアが伝えない真実
http://www.asyura2.com/0505/gm11/msg/153.html
投稿者 World Watcher 日時 2005 年 6 月 04 日 12:21:34: DdDUJ9jrxQIPs
米国産牛肉の輸入早期再開を求める米国政府の圧力が高まっている。牛海綿状脳症(BSE)対策で肉牛の全頭検査を行ってきた日本側は、それに屈するかのように国内検査基準の緩和を決めた。日本政府は基準緩和と輸入再開は別問題としているが、米・カナダ産の輸入再開への条件を食品安全委員会に諮問した。米国でBSEが発生し、米国産の輸入が禁止されてから1年半。なし崩し的に進められている輸入再開の裏側について、ジャーナリストの神保哲生さんがアジア記者クラブで報告した。
無料公開されているのはここまで(日刊ベリタ)
http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=200506040044396
アジア記者クラブ2005年5月定例会「BSE安全宣言は嘘? 行政とメディアが伝えない真実」
05/19 18:45 [17]
http://apc.cup.com/index.html?no=14.1.0.0.17.0.0.0.0.0.
▼第209回 [2005年4月2日]
BSE安全宣言のカラクリを斬る
ゲスト:山内一也氏(食品安全委・プリオン専門調査会専門委員)
http://www.videonews.com/
(下記は動画)Windows Media Play
http://www.videonews.com/asx/marugeki_backnumber_pre/marugeki209_pre.asx
危険部位 混ざる恐れ 米の検査官労組が告発
http://www.asyura2.com/0403/gm10/msg/531.html
投稿者 南京虫 日時 2005 年 2 月 18 日
危険部位 混ざる恐れ 米の検査官労組が告発
米BSE対策
高橋議員、文書示す
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輸入解禁へ日米両政府の協議が急ピッチで進む米国産牛肉の安全性について、深刻な疑念が浮上しました。日本共産党の高橋千鶴子議員が十七日の衆院予算委員会で、米国のBSE(牛海綿状脳症、狂牛病)対策のずさんな実態を指摘した米政府の食品検査官の労組の告発文書を明らかにしました。
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衆院予算委
高橋氏が示した告発文書は、米政府職員連合労組傘下の食品検査支部全国評議会のペインター議長が、昨年十二月上旬、米農務省に提出しています。(後略)
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Last updated
June 28, 2005 01:45:59 PM
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