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2012.05.22
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カテゴリ: 映 画

★映画『アーティスト』は、こん年度のアカデミー賞で作品賞・監督賞そして主演男優賞の主要三部門を受賞した。

 となれば文句なしで今年の顔というべき作品だが・・・・どうだろう。一番痛かったのはヒロイン役の女優だな。なぜ彼女だったのだろう。あんないい役を。


★も一つ観た映画は『ダーク・シャドウ』 ティム・バートン監督作品は毎回、こちらの期待感を煽ってくれる。「今度はどんな世界を見せてくれるんだろう」って。観る前に、観たいと思わせてくれるのは重要だ。けど、その期待感を上回る内容であることは少ない。

 監督の好みが活かせるよう、今回の舞台は1972年。アリス・クーパー本人が出てきたのも監督の趣味だろうけど、あれは頂けなかった。せめて、映画『ベンジャミン・バトン』のブラット・ピットばりの特殊映像の若返りで出てこないと。

 怪しい女優陣のキャスティングはお見事で、特にクロエ・グレース・モレッツは素晴らしい。今回の出番は少なかったけど間もなく彼女主演で、あの『キャリー』のリメイク版が公開されるというから、そちらが待ち遠しい。彼女が出演していた映画『キック・アス』をもう一度観たくなってきた。いやぁ彼女はあの若さで、映画『モールス』のとき同様、妖艶な雰囲気をプンプンせているんだから、すごい。

 今回の怨敵となった魔女役にはエヴァ・グリーンが扮するが、彼女では役不足だな。ミシェル・ファイファーとヘレナ・ボナム・カーターが出演してるから余計にそう感じてしまうのだ。





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最終更新日  2012.05.22 22:39:14
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