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2021.04.21
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カテゴリ: 映 画

映画「JUNK HEAD」を観てきました。

 

セットに小道具、登場人物にクリーチャーと必要な物全てを手作りし、コマ撮り(ストップモーション撮影)で造られた映画です。

 制作に掛かった約7年というこつこつ、こつこつと積み重ねた時間の力でしょうか、こちらの心は掴まれぐいぐい、ぐいぐいとその世界に引き込まれていきました。けど驚いたのは映画が終わった瞬間でした。エンドロールも終わりスクリーンから完全に作品世界が消えたとき、張っていた糸が切れたのか頭の中にガンと音のする衝撃がやって来たのです。

面白いとか感動できるとかそういうことではなく特別な時間を過ごさせてくれたこと、唯一の体験をさせてくれたことに感謝していました。 

 

 さて今回の映画を鑑賞したのは「シアタス心斎橋」という最近できた心斎橋パルコの12階にあるイオンシネマでした。ここにはスクリーンが7つあるのですがその全てがミニサイズ。一番広い所でも69席しかなく、9席しかない所もあるといいます。そう、ここはミニシアターのシネコンなのです。とうとうこういう時代が来たのかと感心してしまいました。

ミニシアターを運営しているところはどこだって先行きが不安だと思いますが、こんなシネコンが増えてくれば不安はより一層増すことになるのでしょう。

 頑張れミニシアター。でもシネコンもいい・・・。






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最終更新日  2021.04.21 21:09:46
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