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カテゴリ:スピリチュアル・エッセイ
●オットのテン職考♪
昨晩は、「お花畑.com」開店準備のために、 遅くまで写真の画像処理を手伝ってくれたホトケ。 わがままな妻を持つ人の宿命?!とはいえ、午前様のカラダに鞭打つ作業…。 本当にありがとうございました×100! というわけで今日はお礼に、忙しいあなたに代わってこの妻が ホトケのテン職(天職&転職)について考察してみまーす♪ ある日突然、 今日までしてきた仕事や実績やスキルがすべて無価値化するとしたら…。 あなたはどうしますか? 常に最先端の技術を追い求め、生き馬の目を抜く技術者の世界は、まさにこれが日々の現実。 過激な言い方をすれば、自分が手がけているプロジェクトが明日、 世の中から駆逐される可能性を秘めています。 よりすばらしい、時代に求められる新技術の登場によって。 根っから文系育ちの私は、数年前IT企業を取材したときに初めてこの事実を知り、 愕然としたものです。 技術の進歩は日進月歩とはよく言ったもので、 夢追いの技術者たちは、未来を見通す勘と嗅覚を信じて、 自分の将来を賭した大ばくちを打っています。 ホトケもそんな技術の世界に身を置くエンジニアの一人です。 新卒で入った会社は今年で3年目。会社が進もうとしている方向性と、 自分がいいと思うやり方との間に深い溝が生まれているのは、 もうかなり前から聞いていました。 社内で出世したいという意欲が湧かない、 そこまで貢献できるほどの魅力を組織に感じない、 信頼して相談をしたいと思える上司がいない。 やはり入社3年目で勤めていた美術館を退職した私には、 ホトケの悶々とする気持ちがなんとなくわかる気がします。 一緒の未来が見えなくなったとき、 自分に必要なスキルを体得し終えたとき、 ステージが変わるように、周囲の環境が変わるのは当たり前なのかも知れません。 さらに今朝のホトケ発言から、大きな心の変化が伝わってきました。 曰く「普遍的な価値のある仕事をしたい」。 時期がくれば使えなくなってしまうかも知れない技術ではなく、 人間にとって必要不可欠な技術を扱いたいとのこと。 それは例えば先日学んだ中国風水のようなものもそうだし、 レイキもそうでしょう。 ホトケはそのあふれる愛で人をサポートしたいというのが、 生きる目的のような人だから、 普遍的に人の役に立てることを仕事に望むことは、 ごく自然な成り行きだと感じました。 現在の職場が与えてくれた恩恵には二人とも感謝しています。 ただ、誰にも必要な変化が必要なタイミングでやってくるはず。 チャンスがきたときに、ホトケがふわりと波に乗れるように、 私にできる応援を全部しようと思っています。 きっといい変化が来るから、心配しなくても大丈夫だよ!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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