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今年、夫のひろあきさんが11年ぶりに大きく体調を崩し、私たち夫婦は健康と自然治癒、自然環境について改めて考え、見直す機会をもらいました。 感謝しています。 いろいろな人や導きに。 レイキに。宇宙に。 11年前の2005年秋、 彼が子どもの頃から取り組んでいたアトピー性皮膚炎が悪化する形で、大浄化のタイミングがやってきました。 2001年から単身東京に来て働き始め、夜勤ありの不規則勤務、コンビニ弁当続きの一人暮らしの中、彼の体調は悪化する一方でした。 2002年正月に入籍して一緒に暮らし始めるために、当時四国にいた私が久しぶりに会いにいくと、大抵寝込んでいたり、頭がいたいと倒れていたりしました。 結婚前、広島に住むうちの両親は、彼が寝込んでいる姿ばかりを見ていたと思います。挨拶にいくと、そのくらいいつも具合が悪かったです。 私は病気知らずで大きくなったので、皮膚科通いや薬の使用が日常化していた彼の生活が、最初は驚きで気の毒でもありました。 長年使った薬の副作用で、併発した病気があるのも、聞いていました。 ショックだっただろうし無念だっただろうと思います。 ともに暮らすようになってから、私は、彼が住んでいた単身者向けの借り上げマンションに転がり込んだのですが、近所に生鮮食品を扱うスーパーがないことに驚きました。 東京のビジネス街のど真ん中です。 食料が買えるのはコンビニ一軒だけでした。 これは人間が住む環境じゃないと、思いました。地方出身だからかもしれません。 車も自転車もないので、徒歩で何キロも歩いて、やっと業務用スーパーのハナマサへ着くことができて、そこの食品は大概が大容量なのでリュックサックに大根をさして帰りました。 へとへとでした。 ただ自炊することがこんなに難しい。 今ならネットスーパーがあるし、自炊はもっとしやすいでしょうね。 ここでは人間的生活が難しいと思い、3ヶ月で引っ越しをしました。 会社が家賃補助をしてくれて助かりました。近所に商店街もある下町でした。 すると今度は自分の体調がおかしくなってきました。 頭が痛いし、お腹が重い、便秘がひどい、仕事に集中できない。 婦人科系も、泌尿器系も、おかしくなってきました。 知らない土地なので、来ているのが外国人ばかりの初めて行く病院に行って、そこの薄暗い雰囲気に、私は決意しました。 もう絶対こういうところに来なくていいように治りたい。 元気になるんだと。 それからネットで、自然療法、自然治癒の情報を探し始めました。生活の中で健康になれる情報を求めていきました。 病院で処方される薬は、実母と夫のことがあって、薬害が気になり、抵抗感がありました。 自分には、付け焼き刃の対処はいらない。 気休めもいらない。 根本的に元気になる方法を知りたい。 最初に取り入れたのは、トルマリン風呂です。 体を温める必要があると、黒いトルマリンの石をたくさん浴槽に入れて入浴しました。 それから、知人の紹介で足裏のマッサージを行う人に出会い、二人でそれを習いました。 毒素を足裏から出して、健康になる人たちの話を聞きました。 その流れの中で、ネットでレイキのことを知ります。 2003年のことでした。 レイキ。 これが私と夫の人生にとってこんなに意味深いものになるなんて、当時は思ってもみませんでした。 続きます。 ※写真は、私たちが助けられている完全無農薬の食品や、旧指定成分の含まれていないスキンケアの製品たちです。 スタジオで販売しています。 ****************************** 発芽*レイキアカデミー WEB: http://www.hatsuga-reiki.jp/ 矢尾こと葉ブログ: http://plaza.rakuten.co.jp/writer/ ■東京拠点:Hatsuga Retreat Studio@東京国立 ※JR中央線国立駅南口から徒歩17分 ■大阪拠点:Hatsuga Retreat Studio@大阪福島 ※JR大阪環状線福島駅から徒歩7分 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017/10/25 01:00:08 PM
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