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●驚きと涙の子宮ヒーリング…♪





こと葉です♪ うふふ。

春ですね~!!


大阪にやってきました♪


あたたかな晴天の中、春らしい光景に出合えました。

ユキヤナギの小路。










(白が明るく輝きすぎて、写真ではつぶれてしまっています!!)

腕がいまいちだからか、野外で春の花を撮ると高確率で色とびが…。


場所は大阪のスタジオのご近所さんです。

商業施設の傍らに、計算してつくられた都会のオアシス。

こうして緑を植えてくれた誰かの思いやりが、心地よい。

春の息吹を感じさせてくれてありがとうございます…♪


大阪では明日から来週末まで、いろいろ集まり行います!!!ぜひお越しください~!







_____



さてさて。

ヒーリングについて書きたいことがたまってきました。


どこから行こう?!





ホットな子宮のヒーリングのことから書こうかな。





(以下は子宮のヒーリングの話が続きます。

もしかすると、

話題として苦手な方は、どうぞここまでとしてくださいね)













実は、来月、オペを控えています。

と書くと大変仰々しいですが、

医療関係者の妹が言った「オペ」という言葉を使ってみたかっただけで(笑)、

たいそうなことではありません!

幸いにして、痛みもありません。

子宮にアララ?の異常事態発生のため、

数年ぶり(…)に病院へ行ったら、

その場で処置するにはタイミングがよくなくて、

別の日に来てねと言われただけなのです。


自分の思惑では、出張前に処置してもらおうと思っていたのに、

持ち越されたということは、

もっとこの出来事と向き合いなさいってことだよね、と。

それで覚悟を決めて子宮のヒーリングを行いました。






子宮の声を聴いてみよう。

そう思いました。





体の症状は、体が発する言語。

向き合っているつもりだけど、きっと何かを聞き落としているから、

どうしてこうなったのかがぼんやりとわからないでいるのだろう。





直感でヒーリングを進めるうえで、

私を普段からサポートしてくれているスピリチュアルガイドに、

「子宮の声を聴きたいから、サポートしてほしい」と頼みました。



私とこのガイドは、私がお願い事をするときしか声をかけないという、

困ったちゃんな生徒と面倒見の良い先生みたいな関係です。

ごめんよ、ガイドさん。いつも甘えさせてもらっています。





夜の暗い空間で、普段なら眠りにつく時間。

レイキのシンボル&マントラ4-1を使って、

子宮にあたる場所に、両手を当てて、ゆっくりと呼吸をする中で、

だんだんと意識が特有のヒーリング状態に入っていきました。

このとき、ガイドに案内役というかお目付け役をお願いしておくと、

途中で気持ちがそれたりしないで

ヒーリングの目的を達成しやすいと私は考えています。




寝転んだ状態でおなかに手を当て、

子宮にレイキを送りながら、出てきたのはまずは感謝の言葉でした。

普段、あまり出てこないし、意識していなかったこと。




子宮のおかげで、女性ホルモンが分泌されて、

私の女性らしい部分が存在していることに、ありがとう。

(注:女性ホルモンの分泌を司るのは厳密には卵巣や卵管の働きなのですが、このときの私のイメージでは子宮・卵巣・卵管は一つのチームであるようにとらえていました)

丸みのある体つきも、やわらかな心のありようも、

子宮のおかげでできていることがあって、

それがあることによってこれまで周りの人にも愛されてきたこと、ありがとう。



子宮が生理を起こして、毎月排卵があり、

この肉体を女性たらしめてくれている。

私が13歳くらいのころから、ずっとずっと継続して、

子どもを産むための女性の機能を維持してくれてきたこと、ありがとう。



女性でいることの誇りを、私に与えてくれてありがとう。




ここまでのことを改めて子宮に伝える中で、

私は私の子宮にほとんど注意を払ってこなかった、

見ているようで全然見ていなかったということに気づきました。



本当は、とてもあなたが大切なのだということを、

まったく口にも行動にも表現してこなかったこと、ごめんなさいね。

そういう思いが出てきました。





ひとしきり、子宮の存在と働きに対して、

普段は言ってこなかった承認の言葉をかけ、

そして子宮に、尋ねてみることにしました。


「こういう症状になるのには、何があったの?」





子宮は無言です。


というより声が聞こえない、が正しいのかな。


するとガイドが、「僕が代弁するよ」と言ってくれました。





すると「こんにちは、私は子宮です」というではありませんか。

ギャグみたいだけど、それがファーストコンタクトの第一声でした。

初めて対話する子宮、

なんだかサッパリ&あっさりした雰囲気だなあと思ったら、

「あなたのお母さんもそういうタイプでしょ。一緒よ」と子宮の弁。

私の子宮はサッパリしたタイプの女性のような雰囲気でした。





ガイドさんが間に入ってくれて、会話が成り立ち始めました。




「こういう症状になるのには、何があったのか」

それに対して、「ショックだった」、と子宮。




すぐにピンときました。

約1カ月前の、夫との会話のやり取り、です。




そのときの私は、人生初のインフルエンザに罹患していた時期で、

メンタルも落ち込んでいました。

ごく短期間ですが、生きていたくない、という思いにさいなまれたのです。




そしてちょうど同じくらいの時期に、

夫とふたりで、子どもを設けることについて話をしていて、

その流れの中で、

夫が「(二人の間に子どもを設けることを)強く望んでいない」と言ったのですよね。




私はそのとき、うわっと涙が出てきて、自分でも驚きました。

そんな体験があったのです。

口では「そっか」と言い、

頭では「だよね」と同意に近い理解をしているのに、

なぜか目からは涙がぽろぽろっと落ちたのでした。




念のため補足すると、この手の話し合いは初めてではなく、

毎年、年始に相談するのが恒例になっていたのですが、

今年は年始に私が嘔吐下痢症のようになり、

普段と異なるニューイヤーの迎え方だったので、

おそらく2月にそれを話すことになったのだと思います。




私は、以前から、子どもについては、

「夫が望むなら」という気持ちが一番にあって、

そうでないのなら人生の選択肢として、

「子どもを産む」は選べないなと考えていました。

私個人として、

「どうしても子どもを産み、育てたい」という強い決意がないので、

夫の意思に沿うという形をとってきたのだと思います。

たとえ一人で育ててもとか精子バンクを使ってもというような気持ちではない、

ということです。

私の場合、子どものことを考えるのは、

夫との間で、ともに子育てという尊い務めを行うかどうか、という話でした。





でも、積極的でないとはいえ、

二人とも「産みません、育てません」という固い決意があるわけでもないので、

「気持ちや考えは変わるかもしれないから、

その都度話し合おうね案件」となっていて、

そうするうちに揃って四十路のアラフォーになり、

すでに高齢出産の年齢に突入している、夫婦というわけなのです。

世間的には、産むという意志うんぬんよりも妊活でしょ、

肉体的に産めるのかという問題が先に立つでしょと、言われる年齢です。




話を戻すと、

子宮は「強く望んでいない」という言葉を聞いたとき、

「(女性として、産むことを)期待されていない」と思った、ショックだったと言いました。



これは、私自身もそのとき同じ思いを感じていたので、

そうだねとそのショックを共感して共有しました。




あのとき、目から思いがけず涙が流れ出たとき、

私は直感的に「子宮が泣いているな」と感じたのでした。

私の心が泣いているのではなくて。




でも、私がすればよかったけれどしなかったのが、

その後の子宮のケアでした。

子宮に対するメンタルケア、かな(ややこしいですが)。





私は、そのとき直感で「これはまずい。かなり体にショックがきた」

と感じていたにもかかわらず、

そのままにして、ヒーリングなどのケアをしてこなかったのです。

そのツケが約1か月後になって、

このような形(症状)で子宮の声なき訴えとして出てきたのだと、

わかりました。




ついでに、3月にやってきた生理は、

過去に経験がないほど経血の量が多くて、

それにもびっくりしていたのですが、

子宮にヒーリングをする中で、

まさに子宮が「血の涙を流している」のだとわかりました。



うわー、血の涙って、子宮が流す経血のことだったんだ…。

ヒーリングしながら、びっくり仰天です。





そして、同時に、体の部位のヒーリングというのは、

インナーチャイルドのヒーリングにとてもよく似ているのだと思いました。






体の部位はとても正直で、傷つきやすく、

そして、言葉や思いを誤解してしまいやすいのだと。

ストレートに受け取り過ぎるのだと。





ああ、そうか、そうだよね…。




私は、インナーチャイルドに声をかけるような具合で、

子宮に声をかけながらヒーリングをしました。




「子どもは強く望んでいない」という言葉を聞いて、

女性として、産むことを期待されていないと感じたんだね。

それがショックだったんだよね…。




すると、ここからは、さまざまなことが浮かんできました。

頭や心に浮かぶのが、子宮が教えてくれる内容なのだと思います。





一度も妊娠をしていない体。

妊娠できるかどうか、試すこともしないで、

妊娠しなくていいよと言われた状態。

でも、子宮としては、30年ほどずっとずっと準備をしてきたわけです。

いつ、産むことになってもいいように、準備し続けてきた。

そう考えると、けなげで、泣ける…(全米でなく全私が!)。





肉体の持ち主である私と、夫に対して、

子宮はとても献身的な愛を向け続けてくれていたのだとわかりました。

そのことにありがとう。

気が付いていなくてごめんねと詫びました。





インナーチャイルドと似ていると感じるのは、こういうところです。




インナーチャイルドは、愛の存在。

親に対して、途方もない愛を持っています。

子から親に向ける愛は、無償で、見返りを求めない愛です。

でも、小さな子どもの愛についての感性は、とても純粋で繊細なあまり、

親から愛が自分に向かってきていないと感じると、

ものすごくものすごくショックを受けてしまう。

それが事実かどうかではなく、

幼いゆえに「愛されていない」と誤解してしまうこともあって、

誤解であっても、深く深く傷ついてしまうことがあるのです。




私の一カ月前の子宮も、

これにとてもよく似ていて、

親のように愛する私や夫のために、

よかれと思って(?)全存在をかけてがんばって働いて、

子どもを産む機能をここまで維持してきたのに、

その働きを「期待していない」ととれる言葉を受け。

(ココには誤解があるのですが、)

まるで突き放されたように、

「いらない子」と言われてしまったかのように感じてしまったのだと思います。





愛する人から「期待されない」って、本当にショックなことなんですね。

これは今回、子宮から教えてもらいました。






私は子宮に語り掛けました。



もっと早くに伝えるべきだったけど、

あなたのことが大切で、愛しているよ。



あなたのことが大切で、愛しているよ。



あなたが必要だよ。



あなたが必要だよ。



あなたには健康で、これからも私と一緒に生きていってほしい。



あなたには健康で、これからも私と一緒に生きていってほしい。





そう伝えました。







一段落したところで、オペの日のことも伝えました。

4月のこの日に、病院に行くことになっている。

そのときに、イキイキした状態に戻るための処置をしてもらうから、

一緒にがんばろう。

体のほかのみんなも、協力してね。

よろしくね。






子宮が私たちの会話を誤解してしまったこと、

もっと自分に注目してほしかったこと、

この症状は、そういうことだったんだな…。

(まだ知るべきことがあるかもしれませんが)






ヒーリングが終わると、私の心はとても穏やかになっていて、

全私(?)が落ち着いた状態になっているのがわかりました。





オペのことを思うと、

もう少しドキドキしていたのですが、

「大丈夫だ、きっと。」というどっしり座った気分になっていました。








最近体験した子宮ヒーリングの内容は、ここまでです。






また新たな気づきなど、おもしろい経過がありましたら、

追記でお知らせ・お伝えしたいと思います。






最後に講座のご案内を。

上記のヒーリングの時のように、

私は深めのヒーリングをする際には、

よくスピリチュアルガイドの助けを借りています。




4月19日(木)の平日に、

レイキヒーリングスキルアップ講座(単発)として、

「ガイドとの対話」をテーマに講座を行います。


ご自身のスピリチュアルガイドとコンタクトし、

信頼関係をつくっていくための、

コツなどをご紹介し、実践していきます。


興味のある方はぜひご参加くださいませ♪


ガイドは、た~くさんいますよ♪


あなたの応援団をしっかり味方に付けて、

ヒーリングライフはもちろん人生を面白く旅していきませんか?


ご参加をお待ちしております♪



愛と感謝を込めて。


矢尾こと葉




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発アカの認定レイキヒーラーさん対象。レイキティーチャーコースの受講条件を満たしていない方も、希望の場合はぜひご相談くださいね。
 
 
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発アカの認定レイキヒーラーさん対象。テーマ別にレイキを楽しく使って目的を達成できます。インナーチャイルド、ご先祖ヒーリング、ガイドとの対話、願望実現などメニュー豊富です。
 
 
<近々の予定> 
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★3月24日25日(土日)大阪 内なる美徳を呼び起こすワークショップ(2日間)
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★4月15日(日)東京 発芽したい人のレイキセミナー
★4月19日(木)東京 レイキヒーリングスキルアップ講座(テーマ:あなたの味方 ガイドとの対話)
★4月20日(金)東京 発芽したい人のレイキセミナー
★4月21日(土)東京 感じるレイキ練習会&体験会
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最終更新日  2018/03/23 10:28:32 PM
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