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カテゴリ:バイク・車・自転車
もうすぐ東京モーターショウが始まるのだが、今回はどんな車が出ているかちょっと気になるところ。もしかしたら、来年モデルチェンジする車のプロトタイプが出てたりしないかな?と思うからだ。
どのメーカーも「エコ」ってのがコンセプトらしいのだが、その割には「エコ」に反する車を作っているような木がするのは気のせいか? まあ、こういってはなんだが、なんでモデルチェンジのたびに車体が大きくなっていくんだ?車体が大きくなれば当然車重も増える。しかも、なんでも「自動」がいいとばかりに「電動」なんちゃらを付けまくるもんだからその動力ユニットの分も加重されることになる。 その割には室内はさほど広くなった気がしない。それは安全対策でボディが補強されているからというけれども、そういうところをメーカーの持てる技術でわざわざ車重を増やしサイズを大きくしなくても済むようにできないものだろうか? これは決してないものねだりではないと思うんだがな。それを実現していると体感できたのがホンダのフィット。正直な話、これに乗ったとき、「サーフより広いんじゃないか?」と思ったほど。ちなみにフィットは初代のでサーフは1KTのディーゼルターボにインタークーラーが付いたときのやつ。 ラゲッジスペースは比べるまでもないが、いわゆる乗車スペースは3Lのサーフよりも1.5Lのフィットの方が広く感じてしまったほど。車自体は5年ほどの差があったがそれでもこのコンパクトカーは広かったのだ。 もし、「安全確保」のために全体はサイズアップ、室内はサイズダウンってことになるなら、フィットの方が狭く感じて当たり前のはず。それなのに、広く感じられるほど、うまくパッケージングされてたということだろう。 この考え方はぜひ他のメーカーも見習ってほしいものだな。 それにしても、「乗車定員分の人が同じようにゆったり乗れる車」ってのは造ってもらえないのかな? BRIDGESTONE BLIZZAK REVO1 215/55R16 91Qブリヂストン ブリザック レボワンスタッドレスタ... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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