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カテゴリ:救急法
昨日は、日赤救急法指導員の研修会があった。いつもと違って、ちょいと早めに始まって、昼には終わったのだが、それでも指導の変更点だとか講習会の参加予定を決めたりとかでけっこう時間がかかり、ほぼ予定時間一杯までやることになった。
で、昼になって、頼んでいた弁当が来たのだが、なぜか一個足りないという騒ぎに。そのときは後から一人追加になったから、その分を忘れてたんじゃないの?って話になっていたのだが... その夜の懇親会で、一人見慣れない人が入っていたという話になって、いろいろと話をしてたら、どうも、心当たりのない人が一人交じっていたらしい。研修会の前半1時間くらいは説明があって、その後、30分くらいは講習参加リストを作り、それから2時間くらいは手技の統一ってことで実技をずっとやっていたのだが、どうやらその人はずっといたらしい。 しかし、関係のない人がたまに部屋を間違えて入ってくることはあるが、たいていは場違いな空気を察知して出ていったりするもんだ。しかも、途中、休憩も入ったし、実技のときの準備なんかでみんながわらわらとしてるときもあったので、出ていこうと思ったら出ていけたはずなのだ。 その人は、実技のときも何をするでもなくイスに座って見てたというのだ。ただ、不思議なことに参加してた人のほとんどがその人がどんな人であったか覚えていないのだ。考えてみたら、20人そこそこで人の入れ替わりはほとんどないし、新人さんだったらだいたいだれかが覚えている。 それにもかかわらず、ほぼ誰も覚えていなくて、印象にも残っていないのだ。昼の弁当はその人が持っていったから足りなくなったんじゃないかという結論に至ったのだが、なんか珍しいことではある。 これは、本当にざしきわらしが出たのか? でも、40歳すぎくらいのおっさんだったって言ってたけどな... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年05月31日 05時25分00秒
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