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カテゴリ:ゴルフ
ゴルフの大会のニュースなど見ていると、優勝候補なんかはたいていアンダースコア。18ホール回ってパーセーブだと72だから当然それよりも小さいわけだよな。+5で予選落ちなんて言われたりするけど、これってスコアは78ってことだよな。
まあプロのレベルなもんで、このくらいはやって当たり前なんだろうけど、自分のレベルで考えるととんでもなくすごいことのように見えてくるのだ。なんせ、未だに100を切ることがないからな。もっとも、練習ですら先日2年ぶりに行ったかなというくらいなので、スコアがどうこういう以前の問題ではあるんだが。 私的にはコースに出るときの戦略として「ダボ作戦」なるものを採用している。つまりスコアが106でコースアウトならOKということだ。その中の7ホールでボギーが取れたらスコアは100を切ることができる、と。つまり+2ならOKで+1なら上出来という考え方なのだが、当然、この作戦はいまだ成功していない。 なんせ、1発OB出したらその時点で+1なので、ティーショットでOBなら打ち直しでも3打目から。仮にパー5のホールだとグリーンに乗った時点で+1は確実。1パットはよほどいい位置に乗ってないと無理なので、このホールは+3以上となってしまう。 まあ、こんな感じでどんどん得点を重ねてしまうもんだから、なかなか予定どおりにはいかないのだ。 やはり問題はアプローチ。たいていここで崩している。前回の練習では明らかにドライバーでの飛距離が落ちているので、5Iの出来が大きく影響しそうだ。こいつできっちり150y飛ばすことができたら500yのホールでも4打目にはグリーンを狙うことができそうだ。500yのホールとなるとパー5だから、4打でグリーンに乗れば+1でホールアウトの可能性が出てくる。後はショートホールだろうな。パー3なので、1オンできればいうことないのだが、なかなかこれが...7Iまたは8Iの出来がものを言うんだろうけど、普段はまっすぐ飛んでくれるのに、こういうときになると他所に向いて行くんだもんな。 こう考えたら、パーセーブってやっぱりすごいもんだと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年06月30日 05時41分03秒
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