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カテゴリ:ダイエット
ダイエットの手段として筋トレを取り入れている人も多いと思うが、最近、ネットでやたらと目につくのが「腹筋運動ではダイエットできない」というもの。
腹周りの脂肪は腹筋運動では落ちないというものだ。 まあ、その内容を見れば、一理はある。 脂肪を落とすにはインプットとアウトプットのバランスをアウトプット側に傾けてやる必要がある。 食事量の制限がダイエットに効果があるというのはまさにそのとおり。 逆に考えると、運藤により脂肪を燃焼させればよいということになる。 その際に、腹筋運動をいくらやってもだめだよというのだ。 脂肪をより多く燃焼させるには、大きな筋肉群を動かす必要があるが、腹筋群は体の中では大きな筋肉ではないので、効果が薄いというものだ。 では大きな筋肉はどこにある?となると、大殿筋、大腿四頭筋、広背筋といった隊幹部、どちらかというと下半身に集まっているというのだ。 なので、ダイエットをするにはスクワットなど、下半身を鍛える運動が必須というわけだ。 これは、よくある「ぽっこりお腹を引き締めるのに腹筋運動を」というものに対抗するものだと思われる。 しかし、だ だったら、腹筋運動などやる必要はないのではないか?とはならないよね。 やはり引き締まったお腹周りを演出するには腹筋運動は必須。 脂肪を落とすにはスクワットが必要というわけだ。 しかし、スクワットも適切な形でやらなければ、膝を痛めることになる。 人間、膝にダメージを受けるのはけっこう致命的。 下半身を鍛えるにもきちんとしたスタイルでやらないとね。 だけど、筋トレのいいところは、脂肪を落とした後に引きしまった筋肉が現れてくること。 ただ、ぽよ~んな状態で死亡が落ちるだけでなく、シャキーンな体を手に入れることができるということだ。 だいぶ暑さも和らいできたので、トレーニングを始めてみるにはいい時期ではないかな? 来年の夏を目指すには今がいい時期でしょ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年09月25日 05時47分45秒
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