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カテゴリ:カメラ
最近はなんでもスマホになってきた感があってちょっと残念だ。
多分、この10年間で大きく変わったと言えるだろうなあ。 今はほぼ子どもの運動会オンリーで使っているCANON50Dなのだが、購入してもう15年になる。 学校のグラウンドで200mトラックの端から端までを狙おうと思ったらどうしてもズームレンズが必要。 だったのだ、当時は。 50DはAPS-Cサイズのセンサーなので、35mmのフルサイズと比較した場合画角が少し狭くなる。 そのため、望遠効果があるようで、18-200mmの広角望遠ズームが約1.4倍して25-280mm相当になるんだそうな。 で、運動会用に70-300mmの望遠ズームを付けているので、100-420mm相当になるのだとか。 そうなると、近くが狙えなくなるので、コンデジも併用。 10年前は運動会というとバズーカみたいな望遠レンズと脚立が普通に見られたのだが、最近はあまり見かけなくなったなあ。 望遠レンズがあるので、最前列をキープする必要はなく(というかむしろ後ろの方が良かったり)脚立に立って後ろから撮影してたもんだ。 でも、最近は静止画はもちろん、動画撮影すらスマホなんだよね。 さすがにビデオカメラを抱えているお父さん方はまだ多いけど。 まあ、長時間撮影する必要がないので、スマホで十分なんだろうなあ。 私てきにはカメラは要るよなあと思うのだ。 一眼レフといえどデジカメには違いないので、スマホと何が違うんだ?と言われればそれまでなのだが、やっぱりカメラはカメラ、電話は電話だと思うのだ。 とはいえ、スマホ1台でなんでも済んでしまうので、そちらに流れてしまうのは仕方ないんだろうなあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年09月29日 06時07分26秒
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