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2021年08月29日
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 昨日、カローラクロスの話の中で、外観、フロントのデザインがちょっとなあって話を書いたのだが、また、ちらっと漏れ伝わった情報によると、やはり国内仕様はデザインが変わるのだそうだ。

 そのデザインはかなりRAV4やライズに寄ったものになっているみたい。

 これならいいかもしれん。

 昨日はなまずが口を開けているみたいなと書いたが、なまずというよりは鯉が口を開けてるような感じだよな、海外仕様は。

 ただ、カローラに1,800mm超えの車幅が必要なのかという気もするんだけどなあ。

 確か、カローラシリーズで一番車幅の広いのはスポーツで1,790mmだから1,800mmは超えていない。

 ツーリングやセダンは1,745mmなのでスポーツもずいぶん広いなあと思ったもんだ。

 というか、カローラが5ナンバー枠を超えてくるということ自体がどうなの?という声すらあったからな。

 国内では立体駐車場に入れるのに、確か、幅で1,800mmと高さで1,600mmという規制があったのではなかったかな?

 まあ、これは超えても対応している駐車場も増えてきたみたいだからいいんだろうけど、もう一つ重要なのは個人の住宅事情。

 自宅に車庫を作っているご家庭では、車が大きくなったから車庫も大きくしようなんて簡単にできるものではない。

 田舎は土地があっていくらでも大きくできるだろう?って思うかもしれないが、田舎は道路がせまかったりするからな。

 そういううちも車庫自体はRAV4クラス、いや、なんならランクルクラスでも入るのだが、前面の道路が広くないので、そんなもん入らないのだ。

 死ぬほど切り替えしたら入るかな?

 そんな状況なので、今はヴェルファイア(初代)が精いっぱい。

 現行のやつだと苦労しそうだ。

 都会ではもっと駐車場事情は逼迫しているだろうから、庶民の足代表のカローラが3ナンバー枠になること自体に抵抗というか違和感があったのだが、今回のクロスはさらに1,800mmの壁も超えてきている。

 なんかクラウンと同じジレンマを抱えているのかなと思ったりもするのだが、クラウンも1,800mmの壁があった。

 やはり、国内の道路事情を考えると1,800mmという車幅が一つの節目になるようだ。

 まあ、クラウンは国産車代表といっても過言ではないと思うし、カローラは庶民の車代表と言っていいだろう。

 それだけに、サイズの壁というのはけっこう大きなもので、かなり広いねと思わされたスポーツでも1,800mmの中に納まってきたわけだ。

 それが、今回、この壁を超えるわけで、同じSUVで比較するなら例えば185サーフ。

 これ、以前乗ってたんだけど、車幅が1,800mmだったんだよね。

 これはフェンダーの張り出しがあったから、ボディ自体は5ナンバーサイズではなかったかな?

 まあ、それでも広かったけどね。

 実は、カローラクロスって、185サーフとサイズ的にはほぼ変わらないのだ。

 背面タイヤを考慮しなければほぼ同サイズになると思う。

 それを考えたら、これを「カローラ」として売るのはどうなの?と思わなくもない。

 たら、クロスの序列として、ライズ、ヤリスときて次がRAV4なわけだよなあ。C-HRはのカテゴリーには入っているけど、この序列からはちょっと外れるからな。

 で、RAV4が1,855mmでヤリスが1,745mmだから、その間に入るカローラは1,800mm程度になるんだろうなと思ってはいたが、この壁を越えてくるとは思わなかったな。

 ツーリングやスポーツですら海外仕様では1,800mmを超えていて、国内仕様ではリサイズされたからなあ。

 サイズの話ばかり書いたけど、お値段がまたすごい。

 法人仕様だろうち言いながら200万円を切る価格設定。

 86のときみたいだよなあ。

 あのときも価格がずいぶん話題になって、レースのベース車両というのを考慮しても200万円切ったんだっけ?

 それと同じ形になっているあたりがねえ。

 しかも装備は正直な話、その廉価グレードでもいいんじゃないって感じだ。

 それだけ装備が充実しているみたいだ。

 ハイブリッドの最上級グレードですら300万円をちょいと超えるくらい。

 これで売れない方がどうかしているよなあ。

 そうなるとやはり気になるのは1,800mmの壁を超えた車幅だろうな。

 私的にはガソリンエンジンに4WDがないというのがかなり気になるところではあるけどな。












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最終更新日  2021年08月29日 06時13分26秒
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