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カテゴリ:新型コロナ
山口県は今月20日まででまん防が解除されることとなった。
しかし、県西部の下関市だとか宇部市だとか山口市はいまだ絶賛流行中。 まあ岩国市もなかなか減らないけどな。 まわりを見渡すと、島根県は同様に解除されるみたいだけど、広島県、福岡県は延長戦に突入みたいだ。 まあ、福岡県は2,000人以上出てるし、広島県も3桁に落ちてきたとはいえ、まだいつ1,000人超えるか分からない状況なので、延長は致し方ないところか。 あれこれと言われてはいるけど、広島県も今の状況で解除とは言えないだろうなあ。 広島県知事も、もっと早くに決断しないかと言われていたけど、どちらかというと、解除したかったんだろうね。 ただねえ、解除しても大して変わらんと思うよ。 だって、まん防の期間も影響はあまりなかったみたいだしね。 本当にまん防が有効なら岩国市レベルのところはもう感染者は出なくなってるよ。 今の艦船状況をみていたら、だいたい60歳くらいまでじゃないか。 つまりだ、夜飲みに出ている層が抑制されているとなると、20代から60代くらいが抑えられてないといけないんじゃないか? それにクラスターが発生しているのは高齢者施設であるとか、学校であるとか。 夜の飲食だけ抑制して何になるというのだ? まあ、まだお隣の件はまん防中だし、夜の会食でクラスターが出るという話になれば、まん防の効果を認めてもいいかな? しかしな、まん防前も夜の飲食店でクラスターが出たとかいう話も出なかったんだけどねえ。 しかし、個人的には広島県が延長に入ったのは痛いところ。 いろいろと広島は出かけて行くので、こういう状況ではなかなか行かれないものだ。 実際、1月にまん防が適用されてから、月末までは県境をまたいでないんだよな。 今回は岩国発の面もあったので、ちょっと出て行くのがためらわれたというか... 自分は罹ってないとはいえ、向こうからすると「岩国からウイルス持ってきてるんじゃねえだろうな?」となるからねえ。 2月に入ってからは、状況が逆転してるし、岩国も落ち着いてきたのでスキーだけは行くようになったけど、まだ買い物とかではお隣の大竹市にも踏み込まず。 ただの風邪とか、症状は重くないとか言われてるけど、問題は何度も書くがそこではない。 自分が罹るのはまあ自分のことなので致し方なしで済ませるが、濃厚接触者となる周りが困るわけだ。 自分が罹って苦しむかどうかではないのだ。 この周辺まで隔離のシステムが変わらない以上、細心の注意を払って罹らないようにしないといけないわけだ。 その可能性をできるだけ排除するために、できるだけ外出も控えているのだが、せめてまん防が解除されないとねえ。 スーパーなんかもけっこうガラガラなときが多くて、買い物するには助かるけど、店は悲鳴を上げとるだろうなあ。 でも、まん防の恩恵に与れるわけでもない。 飲食店だけだもんな、協力金が出るのは。 今、治療薬となると、増殖を抑制するものだと思うけど、これがタミフルみたいに予防的に服用できるとかになれば、罹ったとしても早期に抑えることもできるだろうし、濃厚接触者も予防的に服用することで、待機期間を短縮できたりするんじゃないかねえ。 本来、そういう体制を作っていってないといけなかったんじゃないかと思うが、国も自治体もまん防だので外出自粛だけを求めて、適当に金をバラまいてお茶を濁していただけだからな。 そんなんなら、もうまん防も止めていいと思うのだ。 しかし、ここにきて、どの自治体の首長も治療薬だとかに言及しないのはどういうことなんだろうな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年02月18日 05時52分30秒
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