放射冷却のせいか、朝とても寒かった。
スキー場に行く途中にダムがあるのだが、ダム湖が凍ってた。
ここが凍るのを見るのは久しぶり。
こりゃ、道路も凍結ありだなあとか思って走らせていると、スキー場も近くなって、前方から軽トラが。
なんか違和感あるなあと思ったら、どうやら事故ったみたい。
ライトがぶら下がった状態で走ってた。
これは気を付けねばならんなと。
今日は、午前中は緩斜面でちょっと滑れるクラス。
最初に滑りをチェックしたときにかなり怪しい動きだったので、まずは直滑降から。
リフトの乗り降りもやったのだが、いつも思うのは「リフトを降りるときの説明が難しい」ということ。
たいてい、リフト乗り場付近で話をしているので、リフトの乗り方はまあ、そこで見てもらえばいい。
が、降りるところを見ることができないので、こちらは説明をしても一発勝負となる。
今日は降り場がなんか変なことになっていて、ちょっと上り加減になっていたのだ。
普通はフラットか少し下がり気味なので、楽に降りることができるんだけど、今日に限ってはそうもいかず。
なんでこんなことになっているんだ?
このクラスで教えるときはいかに恐怖心をなくしていくかがポイント。
スキーは滑るものなんだが、やはり足場が意に反して動くのは恐怖だ。
たいてい腰が引けて前かがみな状態になるので、これをいかに修正するか。
まあ、滑ることに慣れてきたら修正されるんだけどね。
午後からは初心者のクラスだったが、なぜかハの字で止まれるとか止まれないとか。
どうやら午前中に練習していたらしい。
実はこれ、ともて助かるんだよね。
このハの字に至るまでに30分くらいかける必要があるので、ここを省略できるとなるとその後の展開がずいぶん楽になる。
もちろんリフトは初めてなので、なんか午前中のレッスンと内容が似たようなものになってきた。
夕方はトレーニング。
やっぱり思うんだが、体が硬いのはいかんなあ。
ここ最近は切り替えしのところに注目してやってるんだけど、もう少し体が柔らかければと思うところが多々あったりするわけだ。
だいぶ動きは確認できるようになってきたのだが、どうにも腰が痛い。
ちょっと無理しすぎたか?