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2023年01月31日
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カテゴリ:育てる
きっしーはもはや別次元の世界に迷い込んでしまったようだ。

 産休育休中にリスキリングをなんて言いだした。

 この人、なんで産休や育休の制度があるのかまるで理解していないようだ。

 もしかして、政界に出ていくような人達は、普段から自分のお世話係なんかがいて、子どもはベビーシッターなんかが24時間面倒をみているのかな?

 まあ、それなら産休はまあ体を休めるために必要だとして、育休なんかはただの休暇になってしまうな。

 そんな環境にいる人なら休暇中に資格取得だとかなんだとかできるかもしれんなあ。

 しかしだ、日本では多分99%以上の親が、みずから子どもを育てなければならない環境にあるわけだ。

 親と言っても、産休、育休を取りやすいのはやはり母親で、父親が育休を取れる環境にはまだまだ程遠いと言える。

 制度はあるんだけど、実際の運用となると、会社も二の足を踏んでいるのではないかい?

 普通に考えたら、どの会社にも余剰人員などいるはずもなく、いくら女性の社会進出がと言ったところで、男性が中心の会社などごまんとあるわけだ。

 つまり、その会社の基幹となる男性社員が育休で半年とか1年休むというのはその会社にとってはけっこうキツイわけだ。

 年齢的には20代から30代、職歴も5年から10年くらいのまさにそこここの部署で中心的な立場になりつつある世代だ。

 それが長期で休むとなると代役がいないってことだよ。

 本来ならこういった制度が積極的に使われるはずの公務員ですらそんなに普及していないことを考えたら分かるだろう。

 そうなると、個度建ての中心は母親ということになり、24時間子どもと一緒ということになる。

 そんな状況で資格取得に向けての勉強ができると思っているきっしーの頭の中はどんな花園状態になってるんだろうなあ。

 なんか「異次元」と言う言葉が好きみたいで、「異次元の子育て支援」なんて言ってるけど、本当に異次元んだよな。

 そんなパラダイスな政策を考えるくらいなら、明石市の子育て支援でも見習ったらどうだ?

 ゆりこもまたばらまきでやってる感を出してきたけど、それで先を越されたとかなんか悲しくなってくるぞ。

 競うなら明石市だろう?

 いくらバラまいたところで金がかかるのであれば意味がない。

 明石市では金がかからないようにやってるわけだ。

 ばら撒くのにも金がかかるからな。

 なんかきっしーとゆりこを見てると本当にきつねとたぬきの化かされあいだよな。

 どちらもやってる感満載の愚策を次々と...

 本当に子育て支援をしたいなら、まずは18歳以下の子どもがいる世帯の所得税を半減させるとか、公立の学校にかかる経費を全て無料にするとかしたらどうだろう?

 例えば制服とか体操着とか統一するものはまとめて仕入れたら安くなるだろう?

 給食とかも無料にしてやれば今のような予算不足でスカスカの料理にはならないだろう。

 なんなら大学も国公立は無料にするくらいしてもいいんじゃない?

 こういうのが「異次元」の子育て支援だと思うんだけどね。

 ばら撒いたところで、税金で回収するわけだから意味がないよな。

 増税で5千円を払って、給付金を5千円もらうわけだ。

 なんかばからしいよな。

 誰かが言ってたように異次元過ぎるんで、こっちの次元に戻ってこないでくださいってなるよな。





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最終更新日  2023年01月31日 05時56分08秒
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