|
カテゴリ:その他
ガーナ国籍の人が就労ビザで働いていたけど糖尿病で透析が必要となり、就労できなくなってしまったため、医療ビザで滞在していたところ、生活のために生活保護を申請したら却下され、訴訟を起こしたもの。 地裁に続き、高裁でも訴えが却下された。 日本国籍を持たない人でも公的扶助を行ってるって、もしかして日本だけではないかい?と思うくらいに日本の福祉は充実している(外国人にとってね)。 だけど、本来、外国人が日本で生活するにはそれだけの資力が必要なはずだ。 お金がなくて生活できなくなったら、母国にかえらなければならない。 なのに、病気治療のために日本にいたいから生活保護っておかしくないか? どうも、日本ではこんなことが頻発しているみたいだ。 なんで、外国人が自分の身の安全を日本国に求める? ガーナの人なら、自国の大使館なり領事館なりに求めたらええやん。 どうも人権派と言われる人達は勘違いしているところがあるけど、日本国は日本国民の生命、身体、財産の安全を確保する責務はあるが、外国人に対しては基本的にない。 まあ、お節介でやってあげるのはいいけど、「責務」ではない。 日本国民の感情としては「なんで自分らが生活苦しい状況なのに外国人に手厚い保護をせねばならんの?」てとこだろう? 特に日本の医療費が狙われていて、日本では国民皆保険制度があるために安価で良質な医療を受けることができる。 ここに外国人どもがただ乗りを企んでいるわけだ。 風邪ひいたで病院に行って、まあ3千円くらいなもんだ。 外国で、こんな料金で受診してくれる病院があるかい? 透析って話になったら、年間数百万円かかるそうだが、本人負担はほぼ0円。 これが日本の医療福祉の力だ。 ちょっと前に聞いてびっくりしたんだが、救急車で病院に運ばれて、集中治療室で治療を受けたとしよう。 1日ほど集中治療室に入っていたら100万円くらいかかるんだそうだ。 でも健康保険があれば、3割負担で30万円。 一定額以上は負担しなくて済むから、普通の人ならまあ8万円くらいの負担で済む。 これが日本の医療保険だ。 これを外国人どもがろくに保険料も払わずにこの恩恵にあずかろうとしているのだ。 その上に、生活費も日本国が出せ、と。 ずうずうしいにも程があるだろう。 と、感情的な話を抜きにしても、生活保護はそもそもの話、日本国民の最低限の生活を保障するためのもの。 外国人どもは日本で生活できないなら母国に帰らねばならないし、そもそも日本で生活できないような状態で日本に入国することはできないはずだ。 これをなんか人権派なんて言われる弁護士どもがこの法律の精神を捻じ曲げて外国人どもにも生活保護をというもんだからおかしなことになっている。 むしろ、日本国民にもっと保護が必要とされる状況なのだということを考えてもらいたいな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年08月08日 05時59分36秒
コメント(0) | コメントを書く
[その他] カテゴリの最新記事
|
|