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カテゴリ:ペーパークラフト
今回は、毛色が変わって、恐竜(アンキュロサウルス)を作ってみました。
展開図は 頭から尻尾まで、九つブロックで構成され、四本の手足が付いた構成です。 あまり大きくは動きませんが、頭と尻尾は左右に動く様になっています。 まづ、胴体(③、⑤、⑥)の棘を貼り付けます。 体に有る棘を接着後、クリーム色部を切り取ります。 両端の棘は、まだ貼付けずにおきます。 後で、先の可動構造にするため、相手部品の突起に穴を合わせて、巻き付け接着後、クリーム色部を切り取ります。 尻尾(⑨)を作ります。 胴体の断面は十二角形ですが、尻尾は細く、一辺が短くなるため四角い断面となっています。 (段階的に八角、十二角と変わっていきます。) 可動構造は、図の⑨の上下の突起が次のブロックの穴に嵌まる構成に成っています。 四角い箱を作り、後ろに六角錘(正確には六角錘が横に伸びている)が付いた形になります。 尻尾(⑨)に(⑧)を取り付けます。 先の尻尾(⑨)の突起に、⑧の穴を合わせて巻き付け、端を接着し塞ぎ突起を立てます。 後半(⑤、⑥、⑦)を組み立てます。 更に、突起と穴を合わせ、⑦を巻き付けます。 更に⑥を巻き付け棘を接着した後、クリーム色部を切り除きます。 図には有りませんが ⑤も同様に巻き付けます。 頭①を組み立てます。 ①を筒にして、鼻先を貼り付ます。上の棘は、胴体につけてから、貼り付けるので、ここでは接着しません。下側の棘①r、①lを三角錐にして貼り付けます。 前胴体(②)を組み立てます。 他の胴体と同様に棘を貼付けます。両端の棘も接着し筒状にしクリーム色部を切り除きます。 両端を塞ぎ突起を立てます。 前胴体(②)に(③、①)を取り付けます。 ②の太い方の突起に③の穴に合わせ、両端の棘を接着し筒状にします。棘のクリーム部を切り除きます。 ②の細い方の突起には、先の頭(①)の穴を合わせ、上部棘を接着します。 前後脚(⑪、⑫、⑬)の組み立て、 二段に折れ曲がった八角柱状になる様組み立てます。後脚には足(⑬)を取り付けます。 前後胴体を④で繋ぎ、前後脚を取り付ければ完成です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.11.19 18:43:20
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