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テーマ:徒然日記(23477)
カテゴリ:つぶやき
愛をなくした京子は一人、大原三千院に佇み・・・
朝飯を食べながら見ていたテレビで、昼ドラの予告をしていた。 (実際の名前と場所は忘れたが、ハナシの都合上、京子は友人の名前、大原三千院は、 ♪京都 大原 三千院 恋に疲れた 女が ひとり♪ という歌が浮かんだから。 かなり古い・・・) それを聞いた友人のご子息(当時小学校1年生)が母親に尋ねた。 子「『愛をなくした』って、どういうこと?」 母「え?!」 子「アイをなくすと、どうなるの?」 母「う~ん・・・」 (小学校1年生の男の子に、どう説明しようか・・・) 母親が答えを考えあぐねていると 子「でも、アイがなくても、イノチがあれば生きていかれるよな」 そう言って、彼は残りのご飯を掻き込み、 「行ってきま~す!」 と、ランドセル背負って元気に学校へ行ったという。
イノチは大切です。 イノチがあれば生きていかれます。 イノチは重要です。 イノチがなければ生きていかれません。
昨日からこのことが、ずっと頭にあって離れなかった。
拾ったツバメの雛を育てている人の話を聞いたからか、 子どものいないご夫婦のお宅の犬が居なくなったからか、 ただでさえズレ気味の回路が、梅雨のさ中というのに、連日の暑さでやられたからか・・・。 (たぶん、最後)
こんなことを考えていられる自分は、 かなり幸せ者か、 そうでなければ、 オメデタイのだと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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