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テーマ:暮らしを楽しむ(387474)
カテゴリ:パソコン・仕事
先日、「 正しいブラインドタッチができない 」 とカミングアウトしたり ロクにマニュアルを読まなかったりするので 「 西紅柿さんて、本当にパソコンの講師なの!?」 と、いぶかる方がおられるかと思われますので、ここに 講師歴ン10年で培った 「 心得 」 を述べさせていただきます。
そもそも、西紅柿とパソコン君との馴れ初めは ・ ・ ・
西紅柿おばちゃんがまだ、鼻垂らし ――― いや、ハナのOLだった頃、会社に NEC製の PC8001 という、日本初のマイコンがやってきました。 ( 当時はまだ、パソコン という言葉がありませんでした )
しばらくしたある日、電算機室の係長が 技術部の西紅柿ちゃんのところへやって来て
と、分厚いマニュアルを2冊手渡しました。
今の西紅柿オバサンなら
と言うところですが、花も恥らうお年頃の西紅柿ちゃんは
と引き受け、その夜一晩かかってマニュアルを読んで 翌日講師を務めました。 以来、社内で講習がある度に引っ張り出されるようになったのです。
やがて、月日は流れ ・ ・ ・ Basic から Windows に変わり 西紅柿がオバサンになっても 講師としての心構えは、今でも初心の頃と同じです。
その、講師として、最も大切なのものとは
ズバリ!
度胸 と ハッタリ です。
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