|
カテゴリ:つぶやき
病院シリーズが終わって、がっかりされている方のために 特別編を。。。
今回西紅柿が入院していた同じ部屋の60代の婆さんは 自分のしていることの意味が全く理解できていないので トンデモないことをしては 看護師や医師、同室の患者たちに迷惑をかけ 自分自身も、つらい思いをしたり、入院期間が長引いたりしていました。
一方、廊下を挟んだ向かいの部屋にも一人 困ったチャンがいました。
この方、同室の患者の話では
と、傍若無人・やりたい放題だったそう。
ところで西紅柿が入院中の、1月から2月に変わったとき 病棟の看護士の入れ替えがありました。
この病院では夕食後に、夜間の担当看護士が各部屋へ挨拶に回ります。
うちの部屋に看護士が来た時 困ったチャンと同じ部屋の患者が入って来て
と頼んでいました。
困ったチャンはその夜も、いつものようにテレビを見ていましたが 看護士が注意すると、その夜を境に、真夜中のナースコールなど モロモロの身勝手な振る舞いをしなくなったそうです。
この病院は、看護士の教育が行き届いていて 患者の頼みは、病理に関すること以外、基本的には拒否しません。 困ったチャンは、この病院での入院が2度目なので ソコントコちゃんと心得ていて、やりたい放題していたようです。
隣室の患者は
と憤慨することしきりです。
片や、オラチの部屋の60婆さんは、悪気なんて毛頭なく 何も考えずにしたことが 結果的に、トラブルを引き起こしていたわけです。
世間ではよく
という言い方をします。
でも、『 悪気 』 があったなら、そこを直せばいいけれど 自分でしていることの善し悪しが判断できない、というのは これはもう、救いようがありません。。。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[つぶやき] カテゴリの最新記事
|