38歳のお仕事日記（島根県松江市）

こんばんは♪(^∀^)

早いもので、フィリピンへ行ってから、ひと月以上経ちました。

仕事が忙しすぎて、更新が滞っておりまして、ごめんなさいm(__)m

まぁ、こういう事態になるであろうことは充分に予想しておりましたので、

現地から、携帯にて、このブログに

３月１４日、１５日、１６日、１７日

覚え書きを投稿していた次第でございます。



ついでにカテゴリ「フィリピン旅行」というのを作ってみました。

このブログの意外に好評なカテゴリ「韓国旅行」と同様にご愛読いただけたらば幸いです。



さて、マニラ２日目の夜。

エルミタのフィリピンパブにて、

Ｐちゃん(来日タレント経験１回)という現地ピナ嬢から

私の彼氏は忍者♪

という謎の言葉を投げかけられたワシ。



その意味するところをＰちゃんに聞いてみたところの要旨。



【要旨】

彼氏は勤めていたフィリピンパブのお客さん(二十歳代)。

付き合い始めて、すぐ結ばれたのね。

うふふふ♪

エッチはいっつもクルマの中だったよ。

でね、私が住んでた寮の部屋が２階だったの。

彼氏と会ってることが、お店にばれちゃいけないから、

彼氏、いっつも２階まで忍者みたいによじ登って、コンコンって窓をノックするの。

で、私を２階の窓から連れ出してくれて、明け方までデートするの♪

でも、寮に住んでるタレントにはバレてるんだけどね。

で、他のタレントが付けたあだ名が忍者ってわけ^^




感心しました。

彼氏、よく体力が持つわい。

昼間の仕事もあるだろうに。。。



【こぼれ話】

この翌日、Ｕちゃんに、

「昨夜は楽しそうに話してたけど、何の話をしてたの？」

と尋ねられたので、そのままを話したところ、

Ｕちゃん、開口一番。

「下半身ゆるっ。。。しかもカーセックス。。。便所じゃない。。。」

厳しい。。。

確かにそうかもしれない。

「でも、まぁ若いんだし、いいのでは。。。」

と言うと

「ダメ。本当に愛した人としかセックスしてはいけません。」

と、しごくまともな事を言う。

正論だけに反論の仕様がない。

でも、Ｐちゃんは忍者を本当に愛しているようにも思うぞ。。。

で、Ｕちゃんの追い討ち。

「ねぇ、(松江の同じ)店にいたＩ覚えてる？」

覚えてますとも。

超美人のタレントだったもの。

「あの子もさぁ、下半身ゆるかったのよねぇ。ていうかエンコーね。」

(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬ

マジですか？？？

「まっ、お金稼ぐのもなんだけど、男がないとガマンできないのよ、あの子。」

そっ、そうだったのですか。。。

「だからさぁ・・・」

と、その後、Ｉちゃんを通じて兄弟になった客の名前がツラツラと。

おべた。おべはつけましたで、ワシゃ。





閑話休題




そんなこんなで、フィリピンパブでの楽しい夜は更けまして、

御勘定は４，６２０ペソ(１０，９８１円)でした。



その後、タクシーでマカティへ移動。

Ｕちゃん曰く

「は～い♪次は女子のお楽しみタ～イム♪」



着いた店には





可愛いじゃない^^

こんなイカした男子がたくさんいるお店。



踊り子ＢとＢ妹は目を丸くしてキャッキャ言っています。



で、そんなバカ姉妹を見て(・∀・)ﾆﾔﾆﾔしていたら、

Ｕちゃんが

「ニコニコさ～ん、紹介しとくわね♪フェイク前妻の友達よ～♪」

と言いつつ連れてきたのは小太りのニコニコ顔の男。



彼としばし、雑談をしていたのですが、彼は一体何者なのだろう。


友達？　友達？　友達？

ふふふ、まぁ、どうでもいいや。


で、この小太りクン、ナイスガイなのである。

優しさがあふれているというか、多分、人柄がよいのであろう。


しばし雑談をしていたのですが、

フェイク前妻のことを本当に心配しており、

フェイク前妻のことをくれぐれもよろしく、

と繰り返し頼まれました。


こんなに優しさがあふれ出るような男子なら、女子はたまらんだろうな。。。





と、そんなこんなをしていたらば、

小太りクン

「あっ、そろそろショータイムだから行かなきゃ♪僕のダンス楽しんでくださいね^^」



えっ、あんた、ダンサー？








はい、モノホンのダンサーでした。

素晴らしい切れ味です。



【こぼれ話】

帰国後、フェイク前妻に小太りクンの話をしたところ、懐かしく語り始めました。

小太りクンは、西日本の某地にて、フェイク前妻と一緒に働いておりました。

フェイク前妻の本業は歌手なのですが、来日する時の資格はダンサー。

で、小太りクンから厳しくダンスのレッスンを受けたとのこと。

デジカメの小太りクンの写真を見せると、「肥ったねぇ。。。」とポツリ。




遊び倒して大満足の男女５人。




ホテルへ帰り、しばし雑談をしていると、

踊り子Ｂの携帯が鳴る。。。





見る見る踊り子Ｂの顔が青ざめていく。

冷静なオジサンも不安げな顔をしている。



数分後、電話を終えた踊り子Ｂが頭を抱えている。。。



何があった？と聞くも

ナンデモナイ。。。



なんでもないわけねぇだろうが、(　ﾟДﾟ)ｳﾞｫｹ!!



割って入ったのはＵちゃん。


「踊り子Ｂの弟がねぇ、monkey house に入れられたんだよぉ。。。

もぅ。。。何やってんだろ。。。」



モンキーハウス。。。

留置場です。。。



どうもケンカで捕まりぶち込まれたらしい。



はぁ、くだらねぇ。

いい薬だよ。

しばらく入っとけば、性根も治るだろう。





吐き捨てたワシ。





古今東西、ケンカくらいで捕まっても大したことはありません。



と思っていたらば、黙っていた踊り子Ｂが、いきなり



「まはるこ。。。

３，０００ぺそ貸シテ。。。」




３，０００ペソは約７，０００円。

「貸シテ」って返すあてないだろうが。。。



で、お前、その３，０００ペソで何するつもりよ？





では続きは次回へ。

日々、ヘトヘトですけど、頑張って更新しますね♪



おやすみなさい。


サラマット ﾍ(ﾟ∀ﾟﾍ)ﾍ(ﾟ∀ﾟﾍ)ﾍ(ﾟ∀ﾟﾍ)ポー！！

マブーハーイ♪