38歳のお仕事日記（島根県松江市）

こんばんは♪(^∀^)

話は前回の続きです。



マニラ３日目の早朝４時頃。

踊り子Ｂの異父弟がケンカ沙汰で逮捕されたとの知らせが舞い込みました。



で、踊り子Ｂから

「３，０００ペソ(約７，０００円)くれ」

と頼まれたワシ。



この３，０００ペソ。

何に使うか？



ご想像どおり。。。



警官への賄賂です。



異父弟は主犯ではないらしく、

警官から「３，０００ペソで釈放してやる」と持ちかけられたとのこと。



で、Ｂ母が「にこにこに出してもらえ」と言ったとか言わなかったとか。。。






さて、ワシの対応はと申しますと。。。



いい人生勉強になるから、しばらく入れといてもらえよ(冷)



と、すげなく通告したのですが。。。



その言葉を聞いて、

頭をかかえて、うなだれる踊り子Ｂ

その姿を見て、すぐに撤回。



はぁ、やっぱり娘には甘いわ。。。

ワシ。。。




で、３，０００ペソを渡して、踊り子Ｂ、Ｂ妹、オジサン、Ｕちゃんの４人は留置場へ。

Ｕちゃんから

「にこにこさんは寝ててよ。私がついていくから大丈夫だから。」

と頼りになる御言葉が。



まぁ、オジサンとＵちゃんがついているから、

バカ姉妹も安心だろうと判断して、

ワシはＵちゃんに部屋の鍵を預けて寝ることにしました。

とは言っても、

何の関係もないワシなのに、眠りは浅く、ほとんどうたた寝状態。





朝６時半頃、バカ姉妹とＵちゃんが帰ってきました。

オジサンは、そのまま自宅に帰ったとのこと。

みなさんクタクタです。



Ｕちゃんを

「お疲れさん」

とねぎらうと

「うん、もぅ、大丈夫よ。釈放されたから。」

との答。



しかし、３，０００ペソは警官の言い値だったのだろうか？

案外Ｂ母が中間搾取しているのではないだろうか？

そんな疑念が今でも心のどこかにございます。



Ｕちゃん

「ふわぁ、眠い～。ちょっと寝るわ。」

と言い、

イキナリ、ジーンズを脱ぎ

ピンクのレースのパンチー姿に。。。


※上半身はＴシャツを着ているので、そのままです。




ギョッとしたワシが(　ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ

とＵちゃんの股間を見ておりますと。。。



あっ、にこにこさんがいたんだ^^

まぁ、いいよね♪

おやすみっ。


と言って、

スルスルッと持参のイージーパンツ風をはいて

ベッドにもぐりこみます。



何がまぁいいのかよくわかりませんが、

不思議と男同士が下着姿になったようなそんな自然な感情でございました。

でも。。。

レースのヒラヒラだった♪

ちょっと意外かも^^



で、午前１０時過ぎ。

オジサンが「グッモーニン♪」と部屋に来ました。

タフだよ。あんた。。。




しかたないので、みんな起きだして、あくびをしていると。。。





踊り子Ｂが


ヾ(・д・｀ )ﾈｪﾈｪ

妹サン、オナカヘッタダッテ。。。



こやつは。。。

いいかげん帰れよ。。。






ふぅむ。。。





オジサンに

「朝食は済ませましたか？」

と尋ねたところ、

「まだですよ」

とのこと。





ふぅむ。。。





一度、やってみたかったんだよね。





Ｕちゃん♪



なんですかぁ？



ルームサービス頼もっか^^



えぇー、やったぁー、映画みたい～♪




ワシもこの齢になるまで、実はルームサービスは頼んだことがなかったのです。





じゃ、頼め頼め♪





そんなわけで、





みんな大喜びです。






で、Ｕちゃんは。。。






お前、朝からトンカツなんてよく食うなぁ。。。

気持ち悪くないか。。。


だってぇ、わたし、トンカツ好きなんだもん。。。

ポプラのトンカツいっつも食べてたのよ♪



そうか。。。

Ｕちゃん。。。

ポプラにトンカツが売っていたとは知らなかったよ。。。

松江にいた時、トンカツ食べに連れてってやればよかったな。。。





で、女子のみなさん、

満腹になられまして、

風呂で身も清められまして、

いよいよ、踊り子Ｂの実家のあるトンドへ。




【予告編】


誰だ？この子^^





まっ、予想通りの展開でございますけどね^^



では、おやすみなさい。


サラマット ﾍ(ﾟ∀ﾟﾍ)ﾍ(ﾟ∀ﾟﾍ)ﾍ(ﾟ∀ﾟﾍ)ポー！！

マブーハーイ♪