38歳のお仕事日記（島根県松江市）

こんばんは♪(^∀^)


今夜は、お題のとおり炊き込みご飯を作ってみた。

写真はまだない。。。


先日、友人Ｓ姐が

材料(だし、ゴボウ、コンニャク、ニンジン、油あげ、鶏肉)

を全てととのえて、材料を渡され、

「これで炊き込みご飯を炊きなさい」

と命ぜられたワシ。



そろそろ炊かないと叱られてしまう。



Ｓ姐、フィリピン人の割に上品な味付けである。

さすが元主婦である。

つまりバツイチなのでワシと同様の境遇である。


指示通り、３合炊いた。


炊き上がった瞬間、懐かしさがこみあげてくる。



そして明日弁当を作ってみようと思い立った。



はて、さすがに炊き込みご飯だけというわけにはいくまい。。。


弁当のおかず、弁当のおかず。。。




ワシが高校生の頃、最初のうちは昼食は学食で食べていた。


だんだん、学食の人の多さに嫌気がさして、ママンに弁当を作ってもらうようになった。

その頃の定番メニューは、

炊き込みご飯、塩サバ、偽ハンバーグ、玉子焼き、ウインナ、ピーマンのベーコン巻、ブロッコリー、プチトマト

だったような記憶がある。



で、冷蔵庫をあさってみた。


冷蔵庫には、玉子、ベーコン、ピーマンがあった。


よって、ピーマンのベーコン巻を１６個いそいそと作ってみた。


懐かしい。美味そうである。


で、食べ始めるとすぐになくなってしまうこと必至であるから、

先に、炊き込みご飯を適当にタッパーに詰めてから、

おかずとしてピーマンのベーコン巻を６個詰めてみた。


おかずがこれでは物足りない。。。


で、玉子焼きよりゆでたまごが好きなワシ。


ゆでたまごを作り、殻をむき、小さなタッパーに入れて、塩を振りかけて振っておいた。


これに、明日、キュウリ・ショウガの一夜漬けなどいれておけば、

とりあえず弁当としての格好はつくような気がする。





で、残った炊き込みご飯を、半分はジップロックに入れて冷凍し、

残る半分とピーマンのベーコン巻を１０個を食ってみた。


美味すぎる♪





明日の弁当が楽しみである。



こうしてみると、

Ｓ姐にどんどん味覚から手なづけられていっているような気がする。



まぁ、それはそれでよいのだが、このＳ姐、ちょっと怖い。

日本語がペラペラ、しかも敬語や謙譲語はワシの部下女子よりはるかにマトモである。


しかも、かかさずＮＨＫニュースを見ているので、話題も知的である。


だが、時折「殴るよ」とか「殺すよ」とか真顔で言われる。


よっぽど前夫が乱暴者だったのであろう。。。




何を書いているかよくわからなくなったが、

とにかく炊き込みご飯は懐かしい母の味がする。



Ｓ姐に母の面影(ってまだピンピンしてる。。。)を重ねてしまう自分に気づく。。。


ワシ、ひょっとしてマザコンなのであろうか？？？