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カテゴリ:キャバ・外人パブ・飲み屋
こんばんは♪(^∀^)
みなさん、いい盆さんでしたか? さて先日のこと。。。 夕方、S姐からメールが入る。 「6時でいいですか?場所はどこにしましょうか?」 しばし考えてみる。 間違いなくメールの用件は私用(デート)か公用(同伴)のどちらかである。 なんか約束したような、していないような。。。 記憶がはっきりしない。 とりあえず 「6時でいいですよ。場所は※※で。」 と返事をしてみる。 夕方、6時。 松江市の某所にてS姐と合流。 「暑いなぁ」などと挨拶をしてから、近くの和風の店へ。 雑談をして、一時間余りの後。。。 まだ、今日のS姐の主目的が、 デートなのか同伴なのか分かっていないワシ。 とりあえず聞いてみた。 「えっと、今日は店に何時に入ればいいの?」 「んーっとね、8時でいいよ~。」 とりあえず、同伴出勤であることだけは判明した。 しかし、いつ約束したんだろう? 更にビールを飲んでから、 「なぁ、今日の同伴って、いつ、約束したんだっけ?」 (゚∀゚ )アヒャヒャ あきれたような笑みを浮かべてS姐が語り出す。 「やだ、覚えてなかったの?2日前よ~・・・」 【S姐の説明の要旨】 この日の2日前のこと。 フィリピンパブの店内にて。。。 S「ふぅ~。。。明後日同伴なんだよねぇ~。」 ワ「そりゃ結構。どんどん貢いでもらえ♪」 S「なんかさぁ、気が乗らないのよ。悪いお客さんじゃないんだけどねぇ。」 ワ「しかし、お前、モテモテだなぁ。そこまで同伴に誘われるのも珍しいぞ。」 S「まぁ、誘ってもらえるってことは、ありがたいんだけどね。」 ワ「嫌なのか?」 S「気がすすまないから、断るわ。」 ワ「えぇっ! そんな可哀想じゃない、その客。」 S「そうねぇ、ママにばれたら怒られるかなぁ。。。」 ワ「よっしゃ、その日、ワシが同伴しちゃろ♪」 S「えぇっ! そりゃ嬉しいけど、最近お金遣いすぎじゃないの? 無理しなくてもいいからさぁ。」 ワ「まっ、いいじゃん、気乗りのしない客よりワシのほうがマシだろ♪」 「って感じなんだけど~ 思い出した?」 ( ̄ー ̄)ニヤリ とワシを見つめるS姐。 なんか、そんなことを言ったような気もする。。。 「よぉ、それで、同伴の約束してた客には、どうやって断ったんだよ?」 と尋ねると、S姐曰く 「急な用事ができたって断ったよ。」 続けて、 (´∀`*)ウフフ 意味ありげな笑みを浮かべて 「でも、今夜、そのお客さん店に来るんだってさ♪ なんか、怪しんでいたからさ。」 ひどい。。。 ひどいぞS姐。。。 あまりにも、そのお客さんが気の毒である。。。 「で、今夜、そのお客さんと鉢合わせしたらどうすんだよ。 ワシ、相当気まずいじゃん。」 「アハハ、その時までに考えときます♪」 そんなことで、いいんだろうか。。。 その2時間後。 フィリピンパブの店内のボックスにて、S姐としゃべっていると 急に小声で 「アッ、来た来た。」 とのたまう。 「例の客か?」 「うん、なんか顔が引きつってるねヽ(^o^)丿」 おもしろがっている。。。 顔が引きつっている件の客からワシの座っているボックスに険しい視線が。。。 「(´∀`*)ウフフ、あのお客さんから指名されたから、ちょっと行ってくるね♪ パルパロするんじゃないわよ。 あのお客さん帰るまで待っててね。」 パルパロ(浮気)って。。。 ワシと君は、確かに店を離れても仲良しの友人でもあるのだが、 決して恋人ではないぞよ。。。 一時間余り後、気分を害したと思しき客が帰っていった。。。 ボックスに帰ってきたS姐。 「あぁ~、疲れた。。。」 「怒ってたろ?」 「(´∀`*)ウフフ 怒ってたねぇ♪」 「で、なんて言い訳したんだよ。」 「まっ適当にね♪」 適当??? S姐の色香に惑わされた犠牲者よ。。。 次の同伴が成功するようワシとしても祈ってやまないぞ。。。 ガンバレ ( ゚д゚)乂(゚д゚ ) しかしS姐に対する同伴希望は妙に多いような気がする。 まぁ、間違いなく知的で魅力的な女性ではあるのだが。。。 まぁ、ひとつだけ言えるのは、 下心を持ってS姐に近づくと、完全に見透かされているということだろう。 「あなたはそんなことないから(´∀`*)ウフフ」 と言われたワシ。 完全に先手を打たれているとしか言いようがない。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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