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動物たちの未来のために

奇跡の母子犬 3


「奇跡」が起こったのです!!


管理所の職員さん自らが、母犬を家族に迎え入れる決断をされたのです。

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「決して同情心だけではないんです。

 母犬はいつも私に目で話しかけて来てたんです。

 私もそれに応えたくて母犬と話をしてきました。

 私の方がまだまだ沢山母犬と話をしたい・・一緒にいたいんです。」


あんなに人間に怯え、威嚇を続けてきた母犬は、

数日の間に、職員さんを信頼し、

胸に顔をうずめたり、鼻を鳴らして甘えていました。



今まで、ずっと人目を避け日陰の中で生きてきた母犬。



もう野良じゃない!人間に怯えなくても大丈夫!

これからは、太陽の下を堂々と歩けるんだよ・・・

そんな思いを込めて、「ひまわり」という名前をつけてもらいました。



野良だった頃の面影はもうありません。

人間に甘える心地よさを覚えました。

褒めてもらったときの喜びも覚えました。

暑さ、寒さ、飢えに苦しむことはもうないんだよ。

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管理所には、心無い人間が連れてきた6頭の仔犬がいました。

管理所にいる間、ひまわりはみんなにおっぱいをあげて

みんなのお母さんのようでした。

育てられないから・・・と平気で命を捨てる人間もいるというのに・・・

人間はなんて愚かな生き物なのでしょうか・・・

ひまわりみてると、人間でいる事が恥ずかしくなります

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私達は、ひまわりの母性に心を打たれ、この話を知った多くの方が、

ひまわりに「奇跡」が起こる事を信じ、望み、エールを送ってくれました。

ひまわりが処分を免れたときには、みんなで涙して喜びました。

しかし、管理所で命を落とした仔、今管理所に収容されてる仔達にも、

それぞれの「ドラマ」があります。ひまわりと同じ大切な「命」です。

もし、犬や猫を家族に迎え入れるときには、ぜひ管理所にいる仔達にも

目を向けてあげてください。



管理所の仔達にも、「奇跡」がおきますように・・・

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