寺社仏閣で読経して朱印を頂きながら千か所の観音さんを巡る事を目指すブログ

南山城十一面観音巡礼

南山城十一面観音巡礼http://www.kaijyusenji.jp/jyuichimen/index.html観音寺十一面観音立像［国宝］京田辺市普賢寺下大門13寿宝寺十一面千手観音立像［重文］京田辺市三山木塔ノ島20禅定寺十一面観音立像［重文］綴喜郡宇治田原町禅定寺庄地100岩船寺十一面観音立像木津川市加茂町岩船上ノ門43笠置寺十一面観音立像相楽郡笠置町笠置笠置山29海住山寺十一面観音立像［重文］　本堂木津川市加茂町例幣海住山20海住山寺　奥ノ院十一面観音立像［重文］木津川市加茂町例幣海住山20現光寺[1]十一面観音坐像［重文］木津川市加茂町北山ノ上9#比較 #参考 #札所 #観音霊場

慈雲尊者ゆかりの寺巡り

1.河内・野中寺　〒583-0871 大阪府羽曳野市野々上５丁目９−２４　→西国四十九薬師霊場ほか札所2.法楽寺　〒546-0035 大阪府大阪市東住吉区山坂１丁目１８−３０　→近畿不動尊、大阪十三仏、摂津八十八所ほか札所3.信州・正安寺　〒385-0031 長野県佐久市内山７８６４4.河内高井田・長栄寺　〒577-0054 大阪府東大阪市高井田元町１丁目１１−１　→新真言宗、河内西国札所　5.有馬・桂林寺（廃寺）　→跡地に正福寺が移転　〒651-1504 兵庫県神戸市北区道場町平田８６２6.河内・不動寺（廃寺）　→跡地に重願寺が移転　〒579-8022 大阪府東大阪市山手町１２−３　　→大阪三十三所札所7.京都阿弥陀寺（廃寺）　→跡地が京和幼稚園となっている　〒602-8366 京都府京都市上京区 行衛町439−2　阿弥陀寺は北野天満宮の供御所七保のうちの一つ，六の保の社。　寛保3(1743)年に殊尊院と改称したが，明治15(1882)年頃廃寺8.河内・高貴寺　〒585-0013 大阪府南河内郡河南町大字平石５３９　→河内西国札所https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%85%88%E9%9B%B2慈雲 - Wikipedia大坂中之島（現在の大阪市北区）の高松藩蔵屋敷で上月安範の子として生まれ、父の遺言により13歳の時に摂津の法楽寺（大阪市東住吉区）で出家、同寺の住職・忍網貞紀に密教と梵語（サンスクリット）を学ぶ。18歳の時に、忍綱の命で京都に行き、伊藤東涯に古学派の儒学を学ぶ。翌年に奈良に遊学し、顕教、密教、神道と宗派を問わず学び、河内の野中寺（羽曳野市）で秀厳の教えを受けて、戒律の研究を始め、1738年(元文3年)、具足戒を受けた。翌年には忍網から灌頂を受け、法楽寺の住職となったが、2年後に住職を同門に譲った。その後、信濃に曹洞宗の僧侶の大梅を訪ね、禅も修行した。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%85%88%E9%9B%B2#比較 #参考

「川辺西国観音霊場」満願不可

「川辺西国観音霊場」西国三十三ヶ所の写し霊場の範囲としては郡霊場に分類される。摂津国川辺郡（現在の兵庫県伊丹市、川西市、猪名川町とその周辺地域）の33寺院が札所として選定されています。創設は、元禄時代と言われる。また、川辺西国観音霊場では、「灘（なだ）西国観音霊場」という別の写し霊場と重複している札所があり慈眼寺（川辺4番、灘26番）、常休寺（川辺6番、灘25番）の2寺が重複しているようです。第1番　中山寺　御朱印あり。第2番　泉流寺　不明第3番　容住寺　川辺西国御朱印あり。第4番　慈眼寺　御朱印なし第5番　大蓮寺　不明第6番　常休寺　川辺西国御朱印あり。第7番　発音寺　不明第8番　願成就寺 安楽院　御朱印あり。第9番　観音寺　不明第10番　昆陽寺　御朱印あり。第11番　昆陽寺 遍照院　川辺西国御朱印あり。第12番　昆陽寺 一乗院　川辺西国御朱印あり。第13番　昆陽寺 成就院　いつも留守のため不明第14番　昆陽寺 正覚院　川辺西国御朱印あり。第15番　白衣観音寺　御朱印なし第16番　大空寺　御朱印あり。第17番　西運寺　御朱印あり。第18番　大昌寺　不明第19番　願生寺　御朱印あり。第20番　圓安寺　御朱印なし。第21番　西明寺　不明第22番　法園寺　川辺西国御朱印あり。書き置きでした。第23番　西光寺　不明第24番　行善寺　不明第25番　法性寺　御朱印なし。第26番　荒村寺　川辺西国御朱印あり。第27番　正覚寺　不明第28番　墨染寺　御朱印なし。第29番　法厳寺　不明第30番　正善寺　不明第31番　大蓮寺　不明第32番　光明寺　不明第33番　金剛院　御朱印あり。参考サイト；http://naga500.cocolog-nifty.com/blog/2016/02/post-d068.html川辺西国三十三所: 驕れる人も久しからず僕はネットで検索して調べたわけですが、僕が参考にしたのは「わが町伊丹」さんのホームページです。しかし現在は「川辺西国三十三所」の紹介ページは閉鎖されてるようです。もうひとつ各地巡礼の寺院を紹介してるHPとしては「御朱印から始まる寺社寺巡礼」さんです。こちらは御朱印を紹介されてます。http://naga500.cocolog-nifty.com/blog/2016/02/post-d068.htmlhttp://junreikaidow24.web.fc2.com/reijou_kawabe33.html御朱印から始まる社寺巡礼交通の便が発達していなかった明治以前の時代、庶民にとって「西国三十三所巡礼」は今よりもずっと困難でした。そんな中、各地に西国三十三所を模した、「写し霊場」が開設されるようになりました。（通説ではその写し霊場の元祖が、鎌倉時代に東国に開設された「坂東三十三所」とされています）http://junreikaidow24.web.fc2.com/reijou_kawabe33.html#比較 #参考 #札所 #観音霊場

石川三十三ヶ所観音霊場（大阪南河内）

石川という名前がつくが石川県ではなく大阪府南河内地域に広がる観音霊場現在は、廃寺も多く霊場会もなく霊場の朱印もない為、満願することはできない。ただ、かつては六十六度行者という西国三十三ヶ所を巡礼する職業もあったとのことで信心深い地域であったと思われる。なお、既に廃霊場となっているため、石川三十三所の朱印はありませんので地域や寺社の方の迷惑とならないよう節度ある対応をお願いいたします。参考資料：平成１３年度企画展「石川三十三所の古寺と観音」（太子町竹内街道歴史資料館発行）ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー１）仏眼寺十一面観音坐像〒583-0994 大阪府南河内郡太子町　２）上ノ太子　叡福寺如意輪観音坐像〒583-0995 大阪府南河内郡太子町大字太子２１４６→新西国客番、河内西国21番札所、神仏霊場　他３）宮寺（慶弘寺）十一面観音立像〒585-0002 大阪府南河内郡河南町・観音講あり４）大宝寺→得生寺観音像所在不明・現在地に移転後大宝寺廃寺となり得生寺として復興〒585-0005 大阪府南河内郡河南町大宝４丁目７４０５）善正寺聖観音立像〒585-0003 大阪府南河内郡河南町大字大ヶ塚２９３６）畑観音寺（廃寺）→薬師寺本堂十一面観音像所在不明〒583-0993 大阪府南河内郡太子町７）慈雲庵十一面観音立像〒583-0992 大阪府南河内郡太子町大字山田１７６０８）春日　妙見寺十一面観音立像・移転廃寺ののち再建される。〒583-0991 大阪府南河内郡太子町大字春日１６２４９）新堂　宝海寺（廃寺）→新道大師堂十一面観音像所在不明〒584-0033 大阪府富田林市富田林町３０−１５１０）浄谷寺十一面観音立像〒584-0033 大阪府富田林市富田林町７−１２→河内西国16番札所・観音講あり１１）北別井宮寺（廃寺）→浄信寺十一面観音立像〒584-0044 大阪府富田林市別井１丁目１１−１２北別井宮寺は、別井神社内にあった宮寺であったそうだが廃寺となり、その際の観音像はこちらの浄信寺に移されている。１２）南別井宮寺・慈眼寺聖観音立像〒584-0044 大阪府富田林市別井３丁目４−１５→境内に弘法大師が穿ち別井の名の由来となった古井戸があり、　楠木正成所縁の寺とも伝えられている。　・観音講あり１３）寺田　山下寺　・寺田大師講あり１４）白木神社・観音寺・新福寺（廃寺）十一面観音立像１５）常念寺聖観音立像・森屋観音講あり１６）西福寺（廃寺）十一面観音立像所在不明１７）超正寺十一面観音坐像・北水分観音講あり１８）水分　谷寺（廃寺）→建水分神社十一面観音立像所在不明→水分神社付近に移転後廃寺１９）水分　馬場室院（廃寺）→建水分神社十一面観音立像所在不明→水分神社内の宮寺と思われる。２０）宮寺　平等院（廃寺）→不本見神社十一面観音立像所在不明→不本見神社の宮寺で有ったが廃寺〒585-0055 大阪府南河内郡千早赤阪村２１）浄照寺聖観音所在不明〒585-0052 大阪府南河内郡千早赤阪村大字中津原１３１２２）向福寺（廃寺）→観音堂十一面観音〒585-0052 大阪府南河内郡千早赤阪村大字中津原昭和55年に向福寺跡に観音堂を再建　・観音講あり２３）蓮花寺聖観音立像・観音講あり２４）中山寺・龍泉寺馬頭観音像所在不明〒584-0053 大阪府富田林市大字龍泉８８８→河内飛鳥古寺11番札所２５）佐備　妙見寺（廃寺）→佐備神社聖観音坐像〒584-0052 大阪府富田林市大字佐備４６７佐備神社に北接する宮寺で有ったが廃寺となる。詳細不明のため、佐備神社の情報を記載２６）休預堂（廃寺）→鴨習太神社十一面観音所在不明接する宮寺で有ったが廃寺となる。詳細不明のため、鴨習太神社の情報を記載２７）百田観音寺聖観音立像〒585-0031 大阪府南河内郡河南町大字中７２９２８）馬谷観音寺十一面観音立像〒585-0032 大阪府南河内郡河南町大字馬谷４５-甲２９）河内観音寺（廃寺）聖観音坐像大阪府南河内郡河南町大字下河内の西方に鎮座していたとのことだがゴルフ場になってしまっており詳細はわからない。現在確認できるのは下河内地区に光明寺というお寺があるが関連性は不明。３０）弘川西南院→弘川寺十一面観音立像〒585-0022 大阪府南河内郡河南町大字弘川４３→西国四十九薬師霊場札所、河内飛鳥古寺札所、役行者霊跡札所３１）宗音院（廃寺）→真念寺？十一面観音立像大阪府河南町持尾この地域に真念寺を残すのみとなる３２）平石観音寺（廃寺）→平石城跡地十一面観音像所在不明平石城跡の一角に観音寺が有ったが廃寺となり詳細な場所は不明〒585-0013 大阪府南河内郡河南町大字平石３３）弘福寺（廃寺）聖観音坐像河南町平石集落の東端、高貴寺の南西に有ったとのこと・平石観音講あり→近場であるため河内西国観音霊場札所の高貴寺を充てる→高貴寺　〒585-0013 大阪府南河内郡河南町大字平石５３９　・河内西国特別客番札所

大和西国三十三所観音霊場

調査中 第１番 永久寺(天理市) ⇨廃寺 観音像は東大寺へ 第２番 木戸寺(天理市) ⇨廃寺 第３番 豊満寺(天理市) 第４番 善住寺(天理市) 第５番 観音寺(天理市) 第６番 妙観寺(天理市) 第７番 法華寺(天理市) 第８番 清泰庵(天理市) 第９番 喜楽寺(天理市) 第10番 修福寺(天理市) 第11番 在原寺(天理市) ⇨廃寺 第12番 長林寺(天理市) 第13番 石川村観音堂(大和郡山市) 第14番 観音寺(大和郡山市) 第15番 弥陀寺(大和郡山市) 第16番 正福寺(大和郡山市) 第17番 法恩寺(大和郡山市) 第18番 若槻村極楽寺(大和郡山市) 第19番 東之坊(大和郡山市) 第20番 超願寺(大和郡山市) 第21番 下三橋村極楽寺(大和郡山市) 第22番 蔵野寺(奈良市) 第23番 井戸寺(奈良市) 第24番 千湯寺(奈良市) 第25番 観音寺村観音堂(大和郡山市) 第26番 松寿院(大和郡山市) 第27番 慈眼寺(大和郡山市) ⇨大和西国の朱印あり 最寄り駅 近鉄奈良駅 第28番 釈尊寺(大和郡山市) 第29番 神福寺(大和郡山市) 第30番 郡山植槻観音堂(大和郡山市) 第31番 松之坊(奈良市) 第32番 唐招提寺金堂(千手観音) 第33番 薬師寺東院堂

羽曳野市 法泉寺

2019年1月18日参拝 羽曳野市にある法泉寺に伺いました。 門前に二台ほどの駐車スペースがあります。 厄除子安観音とありますが、調べたところ元は近くの聖徳太子にゆかりのある野中寺の別院とも奥の院とも言われる寺院だそうです。 本尊 聖観音立像は元は野中寺に安置されていたものとのことで、河内六観音巡礼の野中寺 聖観音はコチラの観音さんなのでしょう。 ただ、野中寺で尋ねたところ、太子堂脇侍の聖観音立像が札所本尊だと言う事で新たに位置付けられたのか、もともとそちらが札所本尊なのかはさだかではありません。 山門 本堂にあがらせていただきました。 詳細は、羽曳野市教育委員会のサイトをご覧いただくとして、大切に守っていきたい仏像です。 先代の引き継ぎもなく一昨年に病死され、御子息が跡を継がなかったと言う事で、他寺の住職がコチラを兼任されている状態だとの事で、境内の手入れはされていますが、本堂の拝観、朱印の対応などは要予約となっております。 手探りで対応頂いている状態です。 御朱印も数十年前に河内西国三十三ヶ所の札所であった時期のものである為、当時、旅先でのスタンプ集めが流行った時代の主流であったスタンプ朱印が今も利用されているようでした。 今の主流である宝印に墨書きで、本尊名や寺院名を入れる方式に変えるよう提案してみようかと考えています。 かつては、地元檀家さんに向けての催事も頻繁にされていたような形跡があり、このまま歴史の波に埋もれさせてしまうのはあまりにももったいないと思います。

大阪三十三ヶ所観音霊場

​​​大阪三十三ヶ所​​​1番 佳木山　宝樹院　太融寺​ 千手観音 千手観音 高野山真言宗 大阪市北区太融寺町 ​2番 蟠龍寺 ​阿弥陀如来 （観音像　現存せず） 浄土宗 大阪市北区野崎町 長福寺から改名​3番 神明宮 天照太神​   神道 大阪市北区曽根崎 神明社旧跡、露天神社に合祀　円通院へ異動​ ⇨​補陀落山　円通院​​ 聖観音 聖観音 曹洞宗 大阪市北区兎我野町  ​​​​​4番 法住寺​  ​​​       ​戦火で焼失後、千里に移転するも廃寺​​5番 回向山　平等院　法界寺​​ 阿弥陀如来 観音 浄土宗 大阪市北区兎我野町 6番 明耀山　来迎院　大鏡寺 阿弥陀如来 十一面観音 浄土宗 吹田市五月が丘南​​7番 超泉寺 ​​        戦火で焼失​8番 悟真山　善導寺​ 阿弥陀如来 長谷観音 浄土宗 大阪市北区与力町​9番 宝樹山　栗東寺 ​　釈迦如来 十一面観音 曹洞宗 大阪市北区与力町 　戦火で観音堂は焼失​10番 玉造稲荷神社 宇迦之御魂大神​　神道 大阪市中央区玉造 境内に石碑あり、龍海寺へ異動​⇨ ​蓬莱山　龍海寺​​　釈迦如来   曹洞宗 大阪市北区同心 緒方洪庵の墓所​11番 隆法山　薬師院　興徳寺 ​薬師如来 準提観音 高野山真言宗 大阪市天王寺区餌差町 ​12番 林治山　慶伝寺 ​阿弥陀如来 観音 浄土宗 大阪市天王寺区餌差町 大阪新48願所​13番 月江山　難波寺　遍明院 ​十一面観音 十一面観音 臨済宗妙心寺派 大阪市生野区巽北 東高津野中観音​14番 瀧水山　金字院　長安寺​ 阿弥陀如来 観音 浄土宗 大阪市天王寺区城南寺町  ​15番 護念山　安養院　誓安寺​ 阿弥陀如来 聖観音 浄土宗 大阪市天王寺区城南寺町  ​16番 清涼山　和勝院　観音堂​ 歓喜天 藤之棚観音 天台寺門宗 大阪市中央区谷町 戦火で焼失、浄円寺へ異動  ​⇨浄円寺 ​阿弥陀如来   真宗大谷派 大阪市淀川区新北野  ​17番 本誓山　当知院　重願寺​ 阿弥陀如来 聖観音 浄土宗 東大阪市山手町  ​18番 彼仏山　本誓寺​ 阿弥陀如来 観音 浄土宗 大阪市天王寺区生玉町  ​19番 東陽山　上求院　菩提寺​ 阿弥陀如来 十一面観音 浄土宗 大阪市天王寺区生玉町  ​20番 荒陵山　四天王寺　六時堂​ 救世観音 薬師如来・四天王 和宗 大阪市天王寺区四天王寺 西国49薬師​21番 荒陵山　四天王寺　経堂​ 救世観音 如意輪観音 和宗 大阪市天王寺区四天王寺  ​22番 荒陵山　四天王寺　金堂​ 救世観音 救世観音 和宗 大阪市天王寺区四天王寺 ​23番 荒陵山　四天王寺　講堂​ 救世観音 十一面観音 和宗 大阪市天王寺区四天王寺  ​24番 荒陵山　四天王寺　万燈院​ 救世観音 十一面観音・紙衣仏 和宗 大阪市天王寺区四天王寺 別称：紙衣堂​25番 有栖山　清光院　清水寺​ 十一面千手観音 十一面千手観音 和宗 大阪市天王寺区伶人町 新清水寺​26番 護念山　栄玉院　心光寺​ 阿弥陀如来 十一面観音 浄土宗 大阪市天王寺区下寺町  ​27番 法性山　極楽院　大覚寺​ 阿弥陀如来 千手観音 浄土宗鎮西派 大阪市天王寺区下寺町 大​28番 紫雲山　常照院　金台寺​ 阿弥陀如来 十一面観音 浄土宗 大阪市天王寺区下寺町 浄土宗寺院の本堂では市内最古​29番 如意珠応山　極楽院　大蓮寺​ 阿弥陀如来 十一面観音 浄土宗 大阪市天王寺区下寺町  ​30番 七宝山　大福院　三津寺​ 十一面観音 十一面観音 真言宗御室派 大阪市中央区心斎橋 ​31番 大福院​   十一面観音 真言宗   白州崎観音　⇨円正寺（天王寺区下寺町2）に異動も廃寺​32番 難波神社 仁徳天皇   神道 大阪市中央区博労町 善龍寺へ異動​  ⇨一雲山　化川院　善龍寺 阿弥陀如来 千手観音 浄土宗 大阪市天王寺区下寺町​33番 御霊神社 天照大神荒魂​応神天皇/津布良彦神/津布良媛神/源正霊神   神道 大阪市中央区淡路町 西照寺へ異動​ ⇨光明山　寿徳院　西照寺​ 阿弥陀如来 十一面観音 浄土宗 大阪市天王寺区下寺町 ​​​​​

南部倭西国霊場（奈良県 大和南部地域）

南部倭西国霊場（なんぶやまとさいごくれいじょう）札所は下記のようになっていました。 未確認ですが、全札所存在しているそうです。 ただ、有名寺院以外は事前調査して、電話連絡してからの参拝が良さそうです。無住寺があり朱印が頂けないヶ所あり。 第１番 壺阪寺 西国三十三所札所 第２番 冷水寺西室院(高取町) http://nishimuroin.sakura.ne.jp/ 第３番 子島寺 ⇨無住（久米寺管理） 第４番 橘寺 新西国三十三所札所 第５番 弘福寺(川原寺) ⇨南部倭の朱印あり 第６番 岡寺 西国三十三所札所 第７番 観音寺(おふさ観音) 大和北部八十八ヶ所札所 第８番 八木寺延命院 〒634-0078 奈良県橿原市八木町２丁目３−４０ 南部倭西国朱印あり 朱印は要事前連絡 第９番 国分寺(橿原市) 〒634-0078 奈良県橿原市八木町２丁目６ 第10番 飛鳥寺 新西国三十三所札所 〒634-0103 奈良県高市郡明日香村大字飛鳥６８２ 第11番 慈明寺(橿原市) 〒634-0816 奈良県橿原市慈明寺町３８０ 第12番 久米寺 大和北部八十八ヶ所 〒634-0063 奈良県橿原市久米町５０２ 第13番 重願寺(橿原市) 不明 ⇨候補 阿弥陀寺 鎌倉時代作の観音像あり 第14番 浄国寺(橿原市) 橿原市一町1204 ※同じ敷地内にある長法寺に南部倭14番の扁額あり管理は観音講による。 第15番 西応寺(御所市) 第16番 吉祥草寺 御所市葦原279 第17番 真清寺(御所市) 御所市今住695 第18番 安楽寺(御所市) 御所市稲宿1080 第19番 宝国寺(御所市) 御所市室1360-1 第20番 妙相寺(御所市) 〒639-2263 奈良県御所市鳥井戸１２８ 第21番 弥勒寺(御所市) 〒639-2344 奈良県御所市東佐味 記念スタンプみたいな南部倭西国霊場の朱印あり 第22番 橋本院(御所市) 第23番 花王山観音寺(御所市) ⇨花王山 観音院 通称 御所の観音さん ぼけよけ二十四地蔵 第十一番朱印あり 第24番 花内山観音寺 ⇨南部倭の朱印あり 第25番 慶雲寺(新庄町) 第26番 置恩寺 ⇨無住寺 観光課経由で管理者に連絡を取り拝観可能 ⇨當麻寺中之坊にて南部倭の朱印あり？ 第27番 當麻寺中之坊 ⇨導き観音朱印あり 第28番 長谷本寺 ⇨南部倭の朱印あり 第29番 妙法寺(みずし観音) ぼけよけ二十四地蔵霊場 第十四番 第30番 安倍文殊院 大和北部八十八ヶ所札所 第31番 聖林寺 ⇨大和秀麗八十八面観音霊場 観音さんの朱印あり 第32番 音羽山観音寺 尼寺霊場札所 第33番 長谷寺(桜井市) 西国三十三所札所

河内西国　三十三番札所　長栄寺

2018/12/30参拝河内西国霊場　三十三番札所　長栄寺JRおおさか東線の河内永和駅から高井田駅間の車窓から見えていた木々は、手前にある鴨高田神社の木でその北側に街中に関わらず以外と大きな敷地のお寺として長栄寺がある。JR河内永和/近鉄河内永和駅から徒歩5分

河内西国三十二番札所　延命寺

2018/12/30参拝河内西国霊場　三十二番札所　延命寺JR河内永和駅/近鉄河内永和駅より徒歩10分長瀬川沿いに南下するとあります。長瀬川沿いが近隣住民の散歩やジョギングコースとして往来があるので道に面してお堂が解放されているので、辻のお地蔵さんに手を合わせる感覚で絶え間なく近所の方が手を合わせたり、線香をあげたりしてゆきます。住民に親しまれていることが容易に伺えます。また、川を挟んで向かい岸には、小阪産病院があり安産祈願や、お産が軽くなるご利益があるのであるいいみ良い立地だと思います。延命寺からさらに南下すると川ぞいに桜並木があり1km先に近畿大学の最寄駅長瀬駅に至ります。朱印

大和国三十三観音（準備編）

大和国三十三所観音霊場 第１番 惣持寺多聞院 ⇨持聖寺 大和北部八十八ヶ所 第２番 神南寺 ⇨融念寺 （拝観は完全予約制） 大和北部八十八ヶ所 第３番 放光寺  奈良県北葛城郡王寺町本町２丁目６−１ 大和国霊場の朱印あり 第４番 高雄寺 ⇨無住 第５番 當麻寺 堂の内 ⇨當麻寺本堂_ （新西国霊場朱印） 第６番 坪坂寺 ⇨壺阪寺 （西国三十三所札所） 第７番 岡寺 （西国三十三所札所） 第８番 長谷寺 （西国三十三所札所） 第９番 中山寺 ⇨中山観音寺 〒632-0051 奈良県天理市中山町４９３ 第10番 内山寺 ⇨内山永久寺（廃寺） 永久寺跡 〒632-0032 奈良県天理市杣之内町廃仏毀釈により破壊 ⇨聖観音立像@東大寺ミュージアム 第11番 木戸寺 ⇨内山永久寺に関連する寺院と思われる。 　恐らく廃寺 第12番 桃尾寺 ⇨桃尾山蓮華王院龍福寺 ⇨大親寺 ⇨現在　東大寺 三昧堂（四月堂）の本尊として安置 （四月堂に観音さんの朱印あり） 第13番 在原寺 ⇨廃仏毀釈により廃寺、 大和郡山市若槻 西融寺に本堂移転 在原神社 第14番 元興寺 大和北部八十八ヶ所札所 第15番 南圓堂 （西国三十三所札所） 第16番 喰堂 ⇨興福寺食堂 明治期の廃仏毀釈で破壊され跡地のみ ⇨興福寺の千手観音の朱印がコレに該当する 第17番 念仏堂 ⇨東大寺＿念仏堂 （朱印は地蔵菩薩あり） 第18番 三月堂 ⇨東大寺　三月堂（不空羂索観音の朱印あり） 第19番 二月堂 ⇨東大寺　二月堂 第20番　観音堂  ⇨東大寺＿山手観音堂 （山手観音堂の朱印なし。 　二月堂の前進のお堂の為、二月堂の朱印で代用？） 第21番 不退寺 大和北部八十八ヶ所札所 第22番 法華寺 大和北部八十八ヶ所 大和秀麗八十八面観音 第23番 万福寺 ⇨萬福寺 〒639-1021 奈良県大和郡山市新木町 第24番 松尾寺 大和北部八十八ヶ所札所 第25番 三井寺 ⇨法輪寺 斑鳩町 第26番 法隆寺＿上宮王院 ⇨現在非公開部 第27番 法隆寺＿金堂 ⇨聖徳太子霊場十四番の朱印が該当 第28番 法隆寺＿上堂 ⇨法隆寺＿上御堂 期間限定朱印 釈迦如来が該当 第29番 仙光寺 斑鳩町 朱印なし？ 第30番 椿井寺 地図上だと（椿井井戸、椿井春日神社、常念寺）の 事のようだが、朱印なしっぽい？ 第31番 安明寺叶堂 無住、朱印なし？ 昭和51年火災により叶堂消失 第32番 長楽寺 ⇨〒636-0932 奈良県生駒郡平群町吉新２丁目１ 大和北部八十八ヶ所札所 第33番 鳴川山千光寺 元山上千光寺 大和国霊場の朱印あり

河内西国十番札所　千手寺

2018/12/29参拝 河内西国霊場　十番札所　千手寺 近鉄大阪線　石切駅より南へ徒歩十分

養学寺（みちびき不動/白寿観音）

2018／12／21参拝

大樹庵

2018/12/21参拝

三明寺(弁天堂)

2018/12/21参拝

豊川閣 薬師堂

2018/12/21参拝朝9時に豊川駅に着き、参道を歩いて豊川稲荷に向かう際に、店と店の隙間に薬師堂の案内を発見。興味本位で向かいました。掃除をしていた職員さんらしき女性に聞くところ三年前に建て替えされてまだ真新しく見えるとか。ただ、ワビサビがなく新堂は不人気らしい。

大善寺

2018／12／21参拝

宗堅寺

2018/12/21参拝新城駅より徒歩5分ほど、位置します。宗堅寺観音様のあるお寺を回っているので、ここへは信玄砲という武田信玄が狙撃された銃があるということで立ち寄りました。しかし、看板はあるのですが銃は見当たらず。折角なので、何らかの朱印がありそうなので、ピンポンを押してお寺の方に朱印をいただきながら聞けば、近くの歴史資料館に銃は移されたということです。朱印

桃牛寺（十一面観音/白寿観音）

2018/12/21参拝出張で愛知県へ行った際に、作業現場近くでしたので立ち寄りました・・・。JR飯田線　新城駅から5分程度で立ち寄れるのですが、こちらに行く道すがら、お寺が立ち並んでいてこんなにたくさんお寺があってやっていけるのかと他人事ながら心配になります。白寿観音（逆光ですが・・・）本堂内御朱印

朱印についてのサイト

https://blog.goshuin.net/ 朱印についてのサイト

京都洛西十番札所 楊谷寺奥之院

新西国十七番 楊谷寺

2018/12/17参拝 今年最後の縁日に合わせて参拝。 数珠繰りとか法要的なものにあまり関心がなかったのですが、ちょっと行ってみようと仕事の谷間を見計らい休暇をとって行ってみました。 結果、縁日はちょっとした祭りみたいなもので、 爺さん婆さんにまぎれて数珠繰りしたり、朱印集め回りしたり、インスタ映えスポットをみてまわったりと、楽しく半日を使いました。いきやすいようになのかはわかりませんが、細かい作法もなく、気軽に参加できるようなものでした。 特に、朱印も霊場巡りのもの以外は、関心が薄いのですが、縁日限定朱印などもカワイイデザインで欲しくなります。 入山料無料ですが色々と体験したり限定でお授けいただけたりとお金を落とす工夫がされており、また、お金をかけなくても楽しめる作りに好感が持てました。 暖かい季節になったら家族を連れてまた行きたいと思います。

勝竜寺（クリスマス限定朱印）

切り絵を利用したクリスマス限定朱印w神仏習合の「神」がキリスト教という暴挙wこういう寛容なところが日本仏教的で個人的には好きです。切り絵が貼り付けてあるのかと思ったらカラーコピーでした。残念

京都洛西十二番札所 卒台寺

2018/12/17参拝今日最後の札所巡りだと思って疲れた体を押して今回は徒歩で勝竜寺城跡公園から行きました。途中、雨風にさらされて寒さに震えながら、たどり着きました。町寺感ムンムンでしたので塩対応覚悟でインターフォンを押したわけですが、予想に反してお堂に上げてもらいました。さらには内陣の地蔵菩薩、観音菩薩を間近に拝見させて頂きました。先代までは陣内立ち入り禁止だとか、安置されている場所に灯りはなく尊顔を拝むことも難しかったそうですが、 現代になって折角参拝に来ていただいているのだから近くで見てもらおうということで、ライトも増設したそうで、観音さんも文化財に指定されるのを断っているそうで、いまならまだガンガン間近で見たいただいてもOKだそうです。写真を撮りたい人は、撮ってもOKに方針変更をし現在に至るということです。対応いただいたのは奥さんでしょうか。初見、怖い人かと思ったら全然そんなことなくて地域に方に愛されているような印象でした。聞けば、寺の門前の石柱は、こちらの土地の方のご好意から立てさせていただいているとかで地域との密着型の町寺としての魅力がある証拠です。町寺としては、人の動きがあり参拝しても気持ちが良いと思います。整理をしてる時にお札が見つかったということで80年ほど拝まれたお札と御御影を頂きました。ある分を参拝者に全て差し上げているということで、無くなり次第終了です。あと30枚ほどだそうです。地蔵菩薩が御本尊ですので、子供に親しまれるお寺として発展していくことを願います。徒歩でGPS頼りに来てもこの石柱ながなければ、見つけることはできませんした。本当に地域に根ざしたお寺です。非常にわかりづらい場所にありますので、事前にお問い合わせの上、参拝頂くのが良いかと思います。

京都洛西十三番札所 観音寺

2018/12/17参拝京都洛西十三番 観音寺google先生に全く違う場所を案内されうろうろとしたやっとこ到着したら勝竜寺跡公園から本当に目と鼻の先、すぐ近くにある札所となります。近隣が少子化の影響を受けなかなか檀家さんの確保など厳しいようで、新興住宅が増え子供さんも増えてくるでしょうから、うまく波に乗って活気のあるお寺作りをしてほしいと切に思います。民家のような佇まいで、写し霊場にありがちな呼び鈴を押してお寺の方が出てこられました。こちらでも、本堂へ上げていただき、間近に観音さんを拝見することできました。たくさんの方に参拝していただきたいと思います。浄土宗寺院紹介NAVI_観音寺おかしいなと思いつつ、帰ってから調べたらお堂に上がって案内された観音さんは確かに観音さんではあるけれど「聖観音立像」で位牌堂という本尊祭壇脇の観音さんを案内されていて、ここの札所の本尊は中央の御本尊、「十一面観世音菩薩”坐像”」で間違って案内されていることに気づきました。おそらくご住職の奥さんなのでしょうが、生きた仏教というよりはご住職は副業に葬式仏教、本業でファイナンシャルプランナーをしているようで、道を外れて陰の気に傾いたお寺の番をされ奥様は気が滅入っているように見受けられました。このお寺の単純に行く末が心配です。

京都洛西十四番札所 勝龍寺

2018/12/17参拝京都洛西十四番札所   勝龍寺この地域の町の名前となっているので、由緒正しい地域でも大きな有力なお寺だったのでしょう。この日、本堂に近寄ると人の声がしていて、どうも檀家さんの寄り合いの日だったようです。あとで聞けば、普段お堂は閉めているのでいずれにせよ観音さんを拝見することはできなかったようです。地域での町おこしに一役買って盛り上げようという機運は伺えますが、やはり檀家さんの高齢化や人手の減少で、お寺の求心力は下がっているのか寄り合いの話し声の内容も切実なようです。こちらのお寺さんでは、切り絵を利用した物販もあるようで、他のお寺にはない変わった朱印もあります。正面より神社と隣り合っているところが日本的な神仏習合の作りの寺院廃仏毀釈の影響は少なかったのではないでしょうか。鐘楼本堂立派な洛西観音霊場を示す看板があります。＜御朱印＞ぼけ封じ観音霊場の一つでもあります。

白山神社

2018/12/17　京都洛西十番札所　正覚寺に洛西天王山駅より徒歩で向かう際に立ち寄る。白山神社本当に荒れ果てて近くの建物も元々町内会の寄り合いなどで利用されていたのだろうと思われますが、荒れ方を見る限り今は世話する人もいないのではないかと思われます。明智光秀本陣跡何かあるのかと立ち寄ったのですが、特に何もありませんでした・・・。遺跡として何か出土しているようですが、史跡ということで。

京都洛西 十番札所 正覚寺

2018/12/18参拝京都洛西十番札所　正覚寺ですが、元々の観音さんの安置されていたお寺の名前で朱印の墨書きされるので、あれ？となりました。大きなキリンビールの工場の周りの閑静な住宅街の中を、西山天王山駅よりぶらぶらと20分近く徒歩でたどり着きました。近隣に駐車場などは見当たりませんでしたので徒歩が良いかもしれません。小さな町寺のようですので、もしかしたら塩対応かもしれないと思いつつインターフォンを押しますと、要件を言う前にお寺の奥様でしょうかすぐにおばさんが出てきてくれました。本堂にあげていただき、陣内にも入れてもらい本当に間近に観音様を拝見できました。小さな観音様ですがすごく細かく精巧に作られている印象で、これを守っていただけていることに、感謝です。ひょいといつ盗まれてしまう可能性のある観音様でした。お経もあげさせていただき、少しお話しさせていただいてお寺を後にしました。御朱印：

長岡天満宮

2018/12/17参拝京阪沿線では有名なのではないでしょうか。いや、歴史的にも長岡京界隈で最大の敷地があるので有名神社だと思います。長岡天満宮秋には、紅葉も楽しめ、他の季節でも新緑だったり散歩にもぶらぶらするにも最適な公園として地域の人にも親しまれる。御朱印：

河内西国三十三ヶ所（北）準備編

南河内地域に生まれ育ち、古墳や聖徳太子ゆかりの遺跡の点在する羽曳野市に幼少期を過ごしたこともあり、もう少し歴史遺産として河内地域が歴史遺産を観光資源として名を知られるようにならないかと思うことがあります。現在、霊場会の存在する「河内西国霊場」も、中河内を主としながらも中河内で完結せず、南河内地域の寺院が混ざっていることで、「主は、東大阪で・・・」と南河内地域の寺院に愚痴られるようでは、ちょっと不完全な霊場だと思っています。調べていく中で、「河内西国三十三ケ所」という枚方市、寝屋川市、交野市の北河内地域の観音霊場が存在することを知りました。河内地域という大阪京都奈良への通過地域、竹内街道や熊野街道など歴史的要所として存在する地域であるので、北河内地域の三十三ヶ所（河内西国三十三ヶ所観音霊場）中河内地域の三十三ヶ所（河内西国霊場）南河内地域の三十三ヶ所（河内西国霊場の一部と、河内長野の名刹で三十三ヶ所構成できるんじゃないかと）この三霊場を合わせて、河内百観音霊場として、構成できないかと妄想したり・・・。札所や地域の歴史を調べてた折に、今年2018年12月に、枚方の観光協会から件の観音巡りの冊子が発行されました。ボランティア団体による作成ということで、市町村としてバックアップしているわけではないようです。故に、対応できない寺院は一般拝観をお断りしている場合もあるようです。なんにせよ再度　消えかけている霊場にフォーカスが当たったということに意味があると思っています。河内西国三十三所観世音めぐりINひらかたおまけ：河内西国の考察についての記事https://www.jstage.jst.go.jp/article/jeb1947/2008/221/2008_221_73/_pdf/-char/ja

北野天満宮

2018/12/08参拝言わずと知れた京都の有名な神社　北野天満宮

大将軍八神社

2018/12/08参拝妖怪ストリートで有名な大将軍神社地域の旗艦的神社だと私は思っています。地域の連携や町おこしに一役買っている重要スポットではないでしょうか。大将軍神社は都の八方を守る神社という事で、他にもあるようですが有名なのはここくらいしか私は知りません。御朱印

旧・洛陽三十三所観音霊場@1814

​​情報元：​観音霊験記​〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜一番札所旧）六角堂新）六角堂二番札所旧）長金寺（廃寺　／一言観音は誓願寺へ）※明治時代 新）誓願寺三番札所旧）下御霊神社　（観音像は成円寺へ）新）護浄院四番札所旧）行願寺（革堂） 新）行願寺（革堂） 五番札所旧）清和院新）真如堂・新長谷寺六番札所旧）七觀音院​（如意輪山　浄仏寺）​新）金戒光明寺七番札所旧）新長谷寺新）長楽寺八番札所旧）吉田寺（廃寺/吉備観音は金戒光明寺へ）　※ 寛文８年(1668)、吉田中山の吉田寺廃寺新）大蓮寺九番札所旧）長樂寺新）青龍寺十番札所旧）青龍寺新）清水寺・善光寺堂十一番札所旧）地藏院（清水寺塔頭：　善光寺堂（旧・地蔵院））新）清水寺・奥の院十二番札所旧）清水寺・奥の院新）清水寺・本堂十三番札所旧）清水寺・本堂新）清水寺・朝倉堂十四番札所旧）清水寺・朝倉堂新）清水寺・泰産寺十五番札所旧）清水寺・泰産寺新）六波羅蜜寺十六番札所旧）六波羅蜜寺新）仲源寺十七番札所旧）愛宕寺（愛宕念仏寺／厄除千手観音） 新）蓮華王院（三十三間堂） 十八番札所旧）蓮華王院（三十三間堂） 新）善能寺十九番札所旧）善能寺新）今熊野観音寺二十番札所旧）今熊野観音寺新）泉涌寺二十一番札所旧）泉涌寺新）法性寺二十二番札所旧）法性寺新）城興寺二十三番札所旧）成興寺（瑞寶山　城興寺）新）東寺食堂二十四番札所旧）東寺食堂新）長圓寺二十五番札所旧）長圓寺新）法音寺二十六番札所旧）妙壽院新）正運寺二十七番札所旧）照雲寺（正運寺）新）平等寺二十八番札所旧）觀音寺新）壬生寺二十九番札所旧）西蓮寺新）福勝寺三十番札所旧）長寶寺新）地蔵院（椿寺）三十一番札所旧）地藏堂（昆陽山　地蔵院（椿寺））新）東向観音寺三十二番札所旧）觀音寺（朝日山　観音寺（東向観音寺））新）廬山寺三十三番札所旧）天王寺（廃寺　／如意輪観音像は廬山寺へ） ※ 明治７年(1874)、廬山寺と合併新）清和院​

乾二十九番札所 長寶堂@成願寺

2018/12/08参拝調べていると、大将軍神社向かいのお寺にも朱印がある事を見つけました。こちらのお寺の山門には「乾三十三か所　二十九番札所」である石柱があります。ただ、御朱印は「洛陽二十九番」となっているので調べてみると江戸期に以降に洛陽三十三所観音霊場が衰退するまでは、洛陽三十番札所であったようです。いよいよ不整合があり、ちょっとよくわかりません。朱印をいただく際に少し聞いてみたのですが、洛陽二十九番札所の印を押しているのでそうなのだろうということだけで、よくわからないようでした。ーーーーーーーーーーーーーーー成願寺(じょうがんじ)は、檀家に本郷姓が多く、「本郷寺」とも呼ばれる。山号は大廣山という。安土・桃山時代、1577年、武将・本郷盛久は、大将軍村に良雲を開基1世として創建した。(『坊目誌』)。本山・清浄院末になる。​　また、1578年、実誉上人により創建されたともいう。長宝寺　境内に、長宝堂(ちょうほうどう)と呼ばれる御堂がある。真言宗の長宝寺(ちょうほうじ)に由来する。​　長宝寺は、かつて北野大将軍にあった。北野神社(北野天満宮)の神供所の三之保社であり、七保社の一つに数えられた。創建の詳細は不明という。　神仏習合期に本尊の十一面観音菩薩像を安置した。像は平安時代の菅原道真（すがわら の みちざね、845-903)が、梅の木に刻んだ3体のうちの一つという。また、道真祖先の土師(はじ)氏の祖・野見宿祢(のみのすくね)を祀っていたともいう。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー本堂の御本尊は阿弥陀如来だそうです。長寶堂：山門をくぐるとすぐ左手にあります。​​御朱印

洛陽二十一番　浄土宗　法性寺（二巡目）

2018/12/02参拝洛陽二巡目法性寺さんは洛陽三十三か所の中でも、小さな町寺ですので、観光地となっている大寺と同じ感覚で、参拝してしまうとなんだこれ？となってしまいます。私も初回はそうでした。2回目なので勝手がわかっているので気持ちが楽です。あとはお留守出ないことを祈るばかりです。なぜ心つもりがいるのかと言いますと、門前での対応のみで、門をくぐる事はおろか堂内に立ちいることも観音さんを拝む事すら叶いません。ある意味、超秘仏状態です。札所になっていてそんな対応の寺院ってあるのか？と思っていたら他にもありました。なので、お寺の様々な事情により、稀にそういうお寺もあるのだという事を肝に命じておきましょう。ここは呼び鈴を押して、御住職のお母さん？らしきお婆さんが、門まで来て対応してくれます。町寺で言えば檀家さんが寺の番を持ち回りでするとかそういうのではないので書置きで無人対応という事をしておらず、朱印帳に描いていただけるという事がすごく大変な事だとわかった今では、むしろそのお婆さんの身が心配です。かなりご高齢なのか腰は曲がり対応していただいてるのも大変なのが見て取れます。今回は息子連れでしたので、朱印帳を返していただく折に、お菓子を頂きました。御朱印：調べていくと、過去の文献には、法性寺は西国三十三か所の一つに数えられたいた時代があったということで、非常に貴重なお寺かつ再興されたがゆえ、今もお参りできるという事に改めて感謝の気持ちが湧いて来ます。http://kyonoreijo.sakura.ne.jp/mmr/sk/mmroo33kn.htm

西山国師十六霊場十番 南遣迎院

2018/12/02参拝南遣迎院遣迎院（けんごういん）は、京都市北区鷹峯（たかがみね）にある天台系の浄土真宗遣迎院派の本山の寺院とは別寺。西山国師の終焉の地としての寺院。南遣迎院​南遣迎院_Wiki​観音さんの寺院　１０００ケ寺を目指し、有名寺院のみならず宗派や知名度関係なくアンテナを張っていた際に偶然に見つけました。なので、西山国師ってだれ？という状態からのスタートで、これから調べていくつもりす。山門は竹で通れないようにしてありますが、横の道からお寺に行けました。案の定、本堂は開いておらず、人気もなく民家のような様相です。毘沙門天と地蔵さんの小さなお堂が二つ横にあります。左横から玄関のような場所があったので呼び鈴を押して、しばらく待つと女性が出てこられたので、朱印があるかと尋ねると国師霊場の朱印があるとのことで、お願いしました。 あとあと分かったことですが、朱印対応できる人が少ないので、事前連絡してから参拝する方がよろしいようでした。 今回はいろいろ運が良かったと言う事のようです。南遣迎院(みなみ　けんこういん/けんごういん)は、遣迎院とも呼ばれる。東福寺の南西に位置し、証空の終焉の地になる。　　　かつて釈迦、弥陀の遣迎二尊の像を本尊としたことから遣迎院と称された。山号は慈眼山という。　浄土宗西山禅林寺派、本尊は十一面観世音菩薩。　西山国師(証空)遺跡霊場第10番札所。◆歴史年表　鎌倉時代、1201年、1234年とも、証空により開山された。(『西山上人伝』)。当初は、伏見大路の東(東福寺前三ノ橋南、東山区)にあったという。(『拾遺都市名所図会』『山城名跡志』)。証空に帰依した九条道家が住処し、後に仏閣としたともいう。浄土、天台、真言、律の四宗兼学道場となる。「四箇本寺」(ほかに、廬山寺、二尊院、般舟院)のひとつに数えられた。当初、発遣釈迦、来迎弥陀の二尊を本尊とした。(『拾遺都市名所図会』)。　1247年、証空は遣迎院で亡くなる。　安土・桃山時代、1575年、定額寺となる。(『山城名跡巡行志』)　1583年、寺は二分する。当地では南遣迎院と称した。他方は2度の移転後、現在は北区鷹峰で浄土真宗の遣迎院となる。　近代、1868年、南遣迎院は廃仏棄釈により廃絶する。(『京都府地誌』)。また、荒廃するともいう。　1914年、再興された。(『坊目誌』)◆証空　平安時代-鎌倉時代の僧・証空(しょうくう、1177-1247)。善恵房証空。鑑知国師、西山(せいざん)国師、弥天国師。京洛の村上源氏の流れをくむ久我一門源親季の長男。加賀に生まれたとも。1185年、内大臣・久我通親の猶子になり、道元の兄弟に当たる。1190年、14歳で出家した。当初、親季は許さず、一条戻橋での橋占いにより、僧が法華経普門品の偈を唱えながら橋を渡ったことから許したという。浄土宗開祖・法然の弟子になり、善恵房證空と名付けられた。以後、法然臨終までの23年間師事した。1198年、法然が九条兼実の請により浄土宗の根本聖典「選択本願念仏集」を撰述した際に勘文の役を務めた。1199年、法然に代わり九条兼実邸で選択集を講じる。1207年、法然とともに遠流となる。慈円に預けられ京都に留まる。「七箇條起請文」を制定しその第四位に署名した。日野の願蓮に天台学、政春に台密も学ぶ。1211年、太子御陵に二重の塔を建て仏舎利を納めた。1212年、法然没後、1213年、東山小坂から慈円の譲りを受け、善峯寺中尾・蓮華寿院に入り、道覚法親王に譲り北尾往生院(三鈷寺)に移った。1215年、「観経玄義分観門義」を開講する。1217年、仁和寺経蔵より善導大師の「般舟讃」を発見した。1221年、往生院で初の不断念仏を行う。仰木の公円より伝法灌頂を受ける。1225年、慈円の臨終の善知識になる。1227年、嘉祿の法難に際し流罪を免がれる。西園寺公経の北山邸で念仏勧進をする。1229年、奈良・当麻寺の「観経曼陀羅」に感得した。寛喜年間（1229-1231）関東から陸奥へ游化。1230年、西山・三鈷寺塔を建てる。1231年、浄蓮寺、鵜野木光明寺を開基、復興する。1243年、第88代・後嵯峨天皇の勅により歓喜心院を創建する。1244年、生瀬浄橋寺の梵鐘鋳造になる。1247年、後の天台座主道覚法親王のために「鎮勧用心」を述べる。宮中で度々講じ円頓戒を授与した。建立した主な寺院は、西山善峯寺北尾往生院、歓喜心院、浄橋寺、遣迎院など11寺になる。浄土宗西山義の派祖。　晩年の証空は、この地に住み、東山九条にあった九条道家の邸に赴き講義していたという。この地が臨終地になった。◆九条道家　鎌倉時代の公卿・九条道家(1193-1252)。良経の子。母は一条能保の娘(源頼朝の姪)。光明峯寺殿。1205年、左大臣、1221年、摂政、氏長者。1221年、承久の乱で辞任。子の頼経が4代将軍となる。西園寺公経により復権する。1228年、関白・摂政。出家しその後も実権をにぎる。頼経、孫の頼嗣(5代将軍)が鎌倉から追われ失脚した。◆二河白道　寺名の遣迎院とは、中国の僧・善導が説いた「二河白道（にがびゃくどう） 」のたとえに因む。　東から西に向かう旅人がいた。だが、目の前に「二河」が現れる。南の「火の川」と、北の「水の川」であり、火は怒りを、水は貪る心を象徴している。その間に西に向かう一筋の細く白い道が通じている。だが、両側より水火が迫り、後ろより煩悩の象徴である盗賊、猛獣・毒蛇が追い迫る。　西岸より阿弥陀が迎える言葉をかけ、東岸より釈迦が対岸に遣ろうと励ます。旅人は一心に白道を前に進む。ついに対岸に辿り着くことができた。白道とは此岸から彼岸に、極楽浄土に到る清浄な心を表している。たとえ煩悩にまみれた人間であったとしても、念仏に専心するとすれば、誰もが彼岸に到ることができることを説いた。(『観経疏（かんぎょうしょ）』散善義)。　遣迎とは、阿弥陀と釈迦の来迎と発遣（ほっけん）、西方極楽浄土へ迎え送る姿を意味している。◆晴明塚　平安時代の陰陽師・安倍晴明(921-1005)に関わるという晴明塚は、遣迎院の後方、仏殿南の竹林の内にあったという。(『雍州府志』『山州名跡誌』)。また、塚は寺の南裏にあり、1868年の廃仏毀釈により壊されという。1912年頃ともいう。　また、付近には晴明を師と仰ぐ下級陰陽師・唱門師(しょうもんじ)の作業地があった。彼らは、街道筋の橋畔で運勢を占い、付近に住み、晴明を祀る神社もあった。塚は彼らに因むものだったともいう。◆井町　門前路は井の町と呼ばれた。かつて弘法大師空海（774-835）は、この地で護摩を修した。独鈷杵により井戸を掘りあて、閼伽(あか)の水としたという。以後、井町と呼ばれたという。(『雍州府志』)◆墓　証空の墓がある。

スマホアプリ 『朱印マップ』

朱印マップ アプリ https://isuta.jp/category/iphone/2016/07/498467

身代わり大師＠紀三井寺

2018/12/01参拝

真言宗　長田観音

2018/12/01参拝​長田観音公式サイト​粉河寺から車で五分ほどの厄除観音寺に、（自分が厄年なので）に向かいました。あまり参拝客いないかなと思っていたら、読経している間に、続々と来られてました。ここは朱印があり事は寺務所に記載はなく、書置きの朱印が頂ける。御住職がいらっしゃれば朱印帳に墨書きしてもらえるとか。

西国二番札所　紀三井寺（二巡目）

2018/12/01参拝紀三井寺に行くために、和歌山市内へ向かいました。結局、途中で昼食を食べたりなんやかんやで、16時過ぎに到着して閉門準備を始めている中をいそいそと参拝。こんな急で二百余段もある階段なんかあったかな？難所やん。なんて思いつつ娘を抱えて登れば、途中に波きり不動尊や身代わり大師、紀三井寺の由来の井戸が二つに厄除観音と急な階段も楽しみながら登れます。登り切れば大観音さんが待っておられて、日が暮れ始めた境内には人気は少なく、予定の組み方を誤ったかな？と思いつつ、読経を済ませて朱印を頂きしばらくすると一気に暗きなり始めたので下山する事に、五時の放送が流れ物悲しい雰囲気に子供が泣き始めバタバタの内に参拝終了。厄除大師に軽参拝して、厄除けに朱印を頂いてこの日は帰路につきました。夕方の和歌山市内は道が混み合って無理な割り込みもあり、事故るかとハラハラしながら高速にのり和歌山を脱出。ドライブプランの組み方がまずかったかと今回は反省。

西国三番札所　粉河寺（二巡目）

2018/12/01参拝二度目のわりに意外と記憶違いがあるようで、粉河寺がもう少し小規模な寺だったと記憶していたが、全然記憶違いで良いお寺さんでした。バスツアーらしき一団と入れ違いになる形で本堂に到着。昼に到着してなんやかんやで一時間半ほど滞在。まわりで食事しようとしたら大して子供が気にいる店がなく。そのまま、車で五分ほどの厄除観音寺に、（自分が厄年なので）に向かいました。後日談粉河寺参拝の折、読経している最中に走り回っていた息子が瓦の寄進を見つけてママを呼んで、OKをもらったらしく瓦になにやら書いていました。こういうの一人だと気にも留めずに、スルーする事が多いので、同行者の居る面白味かもしれません。数日後、お寺さんから御礼状が届来ました。仏教的には喜捨させて頂くので、御礼状なんていらないのだけれど、人情的には御礼状一枚だけど嬉しいと感じます。また、ちゃんと寺の維持管理のために、使ってくれるのだろうという好印象を受けました。

方違大観音、馬頭観世音@施福寺

2018/11/22参拝槇尾山施福寺方違大観音馬頭観世音

西国四番札所 槇尾山 施福寺（二巡目）

2018/11/22参拝槇尾山施福寺西国巡りを妻と行くシバリをしているものの、槇尾山の道程は赤ちゃん、幼児つれではあまりにも危険と判断して、今回は一人で登る事にしました。約1キロの山道を下山する方に、こんにちは、なんて登山ルールを適応されながら、登り始めはともかく、中盤からは元気づけられながら施福寺に到着。線香、ロウソクを立てて軽拝みの後、本堂内陣に入場料五百円渡し入りました。予備情報なしで入ったのですが、仏さん大集合状態の圧巻でした＼(^o^)／一晩ここで過ごしたいくらいです笑札所本尊の十一面千手千眼観世音菩薩に読経し、他の仏さんに手を合わせ、朱印を頂きながら話をしていると、方違（カタチガイ）大観音さん、馬頭観音さんの朱印もあり、拝み直ししたいと伝えると、本日中なら出入り自由だと笑いながら言われ、再度内陣に行き計4回、小一時間読経していますと、土砂降りの雨。読経が終える頃には小雨になっていました。最近、雨天でも観音経を詠むと天気が好天する場合が多く、観音経の一節にある雨や嵐を避ける効果が出てるんちゃうかとテンションあがります。内陣を出るとやたらとたくさんの朱印帳を持った男性が朱印所におられました。バスツアーならたくさん連れ立っているのに、人気のない境内に、ハテナ？と思って下山をはじめるとツアー客らしいオッチャン、オバチャンが登って来ていました。添乗員さん健脚の爆速で登頂されていたようでした。スゴイ。少し前の雨で、石段は滑りやすくなり危ない印象でしたので、下山しながら約二十人ちかい方に、雨の中ご苦労様です。もう少しですよ。頑張って！やら、足元悪いからゆっくり行って下さいね。やら、声をかけて下山しました。難所であるからこそ知らない参拝者と声をかけ合う機会があり、だからこそ難所施福寺がいまも整備されないのには意味があるのかもしれません。転ぶことなく無事下山し帰路につきました。今回もおかげさまで無事に参拝できました。南無観世音菩薩。

河内西国二十番 楠妣庵観音寺

2018/11/22参拝楠妣庵観音寺（なんぴあんかんのんじ）西国巡りを妻と行くシバリをしているものの、槇尾山の道程は赤ちゃん、幼児つれではあまりにも危険と判断して、今回は一人で登る事にしました。途中、興味のあるなんぴあん観音寺にいきたいとおもい、河内西国の叡福寺、高貴寺、なんぴあん観音寺に立ち寄り、西国の槇尾山施福寺に向かいました。お楽しみしていた楠妣庵観音寺に向かいました。小さな寺である事は知っておりましたが、例年ならば紅葉シーズンは過ぎている時期ですが、今年はまだ葉が残っており、目を楽しませていただきました。西国と違い写し霊場は、朱印対応する体制を維持するのも大変な様子で、よくよく話を聞くと檀家さんで坐禅会や朱印対応や寺の管理を回しているそうで、世代交代の時期が進み人手不足に困っている様子でした。西国のように受け入れ体制が整い、観光地化された寺院と違い、マイナーな写し霊場は違った側面で、いまの寺院の状況が垣間見れ、より謙虚な気持ちで巡礼をする事になります。無住や廃寺になる札所があるなか、対応頂けているだけでも感謝です。

河内西国 特別客番 高貴寺（朱印未取得）

2018/11/22参拝河内西国番外 高貴寺朱印未取得くねくね山道に車を走らせ、古びた山寺に着きます。山門の鐘が呼鈴代わりと豪快な呼鈴をゴ〜ンと鳴らすも、人の出てくる気配なく。境内にはいると、ガイドブックでは10/22が坐禅の日なのですが、毎月22日が坐禅の日だと看板があり。コレは邪魔しちゃいけないと、読経だけして早々に去りました。父親に話した所、何度か行った事あるそうですが、 お寺さんの人が居たのを見たことないとか、 また、なんぴあん観音寺で雑談していた際に、 朱印対応してくれたおばさんに、河内西国巡りしている方から何度行っても居ないし、電話してもつながらないから、 何とかなりませんかと、愚痴を聞いた事があると話され 朱印取得の難易度が高そうなので、あまり執着しないで おこうかと思ってます。(^_^;) そういう意味では22日の坐禅会の後が、 狙い目かもしれません。

河内西国二十一番 叡福寺

2018/11/22参拝夏に新西国番外札所として参拝してからの叡福寺2回目の参拝西国巡りを妻と行くシバリをしているものの、槇尾山の道程は赤ちゃん、幼児つれではあまりにも危険と判断して、今回は一人で登る事にしました。途中、興味のあるなんぴあん観音寺にいきたいとおもい、河内西国の叡福寺、高貴寺、なんぴあん観音寺に立ち寄り、西国の槇尾山施福寺に向かいました。叡福寺は新西国で夏に訪れていましたが、前回は足早の参拝でしたので、本堂を軽拝みしてひとまわり境内を散策してから、再度本堂にて読経、朱印を頂きました。紅葉にはシーズンが過ぎていおりますし、小雨模様で鬱々とした空模様が冬の訪れを感じさせます。

平等院 鳳凰堂と観音堂

2018／11／18参拝超有名な宇治にある平等院。一昨年前に家族で参拝して、妻の希望で再度参拝。浄土を表現しようとした鳳凰堂はやはり興味深いらしい。今回は車で近くのコインパーキングを利用。歩いて数分で平等院に到着。紅葉シーズンなのでと言うわけでもなく人で混みあっています。入り口をはいりほどなく、観音堂がありますが中に観音さんはなく、ミュージアム鳳翔館に安置されています。鳳凰堂鳳凰堂を過ぎると朱印所がありますが、長蛇の列です。朱印は二種類。阿弥陀如来と鳳凰堂です。今回は鳳凰堂のみを頂きました。順路に沿ってあるくとミュージアム鳳翔館に当たります。中の宝物の展示物はゆっくり時間をかけて見たいところです。---------------------------------公共交通機関：京阪宇治駅またはJR宇治駅より徒歩10分自動車：周辺に有料駐車場多数あり朱印所：北門より鳳凰堂を抜けた先に朱印所の設定あり朱印可能　開門時間から閉門時間まで---------------------------------

平等院 浄土院 船乗り観音

2018/11/18参拝京都は宇治、平等院 鳳凰堂の真裏に位置する寺院。浄土院本尊は朱印をみると「無量寿」と墨書きしてあることから阿弥陀さんなのでしょう。しかし、前に出して目立つようにしてあったのが、舟乗り観音さんでした。閉館時間が迫っていたので、先に朱印を頂いてから参拝、読経しました。---------------------------------公共交通機関：京阪宇治駅またはJR宇治駅より徒歩10分自動車：周辺に有料駐車場多数あり朱印所：本堂横　朱印可能時間不明---------------------------------

西国十番札所 三室戸寺（二巡目）

2018/11/18参拝西国三十三所観音霊場 第十番札所三室戸寺入り口本堂鐘撞堂紅葉

難波寺 日曜坐禅会（2018/11/18）

2018/11/18​難波寺サイト　日記（2018/11/18）​難波寺 坐禅会に参加してきました。いつもなら30名程ですが、今日は20名ほどで空席がありました。参加費無料ではありますが、賽銭は普段より奮発した額で志納する様にしています。15分x3回座る構成ですが慣れてきたので、なるべくぶっ通しで45分一本として座るようにしています。所要時間は、7時半から8時半までですが、8時半から30分くらいご住職から雑談…もとい、法話を聞く時間があり9時前に解散となります。意外とお気に入りの坐禅会でタイミングさえ合えば行くようにしています。何度も行っているわりに、いまさら気づいたのですが、石柱や木札の看板があり、かつてはさまざまな札所だったようです。現在は大人の事情で大阪、摂津国ともに札所からはずされているようです。東高津野中観音大阪48地蔵大阪三十三所 十三番札所 摂津国三十三所 十三番札所ご住職にお尋ねしたところ朱印はあり朱印をする事は可能だと言う事で、一体三百円でのお授けとのこと。御本尊は観世音菩薩で謂れとしては、西国八番札所 長谷寺の本尊と同じ木から切り出された観世音さんだと言われているそうです。貴重な御本尊を持ちながら札所ハズレしているのは非常に勿体無いと思います。後日、改めてお参りしたいと思います。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー＜電車、バスの場合＞最寄り駅「北巽駅」より徒歩15分バスをご利用の方は、「今里駅」から、　「北巽バスターミナル（１８）」に乗り、「巽北１丁目」で降りられたら寺の前です。＜自動車の場合＞近くに８台分の難波寺用駐車場あり。寒い季節の座禅会の参加者は少なくなりますが暖かくなると参加者が増えますので座禅会参加の際はお早めに。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー