カテゴリ:我思う
『我思う、故に我在り』
《(ラテン)Cogito, ergo sum》 フランスの哲学者デカルトの言葉。 すべての意識内容は疑いえても、意識そのもの、意識する自分の存在は疑うことができない。 この世のすべてが、信じられないものであろうとも、 それを『疑っている何者か(我)が存在すること』は、絶対的な真実です。 本日はお天気よくて、暑くなりましたねぇぇ 皆さん、バテていませんか?? さて「我」という言葉。 1.「なにしょんじゃ、ワレぇぇ」 2.「ワレしばきまわしちゃろうかぁぁぁ」 などヤンキー本や、暴走族漫画(喧嘩番長 夜露死琥★音盤)にて怖そうなオッチャンやお兄さんによく使われる(?)言葉。 「我」には一人称と二人称があり、 自分を指す場合と相手を指す場合がある。 1.「何してんの?あなた」でもあり 「何してんの?自分」と自分に対しての戒めとして使えます。 2.「あなた、しばきまわしてあげましょうか?」 「自分(私を)しばきまわしてあげましょうか?」 まぁ、こんな時は2人称の「あなた」に対しての「我」だと思いますが・・えぇ^^; 時間は生きているもの全てにたいして、 平等に与えられている目に見えないもの。 言葉という物は一度云ってしまったら 二度と戻せないもの。 華の命は短い 種から眼、眼から蕾、蕾から華。 人も色々な経験をし、そして変わり成長していく。 人生というものも短い。 短い人生だからこそ 時間・言葉・存在というものを大切に、可能性という華を咲かせてみよう。 今日という一日を大事に、より面白く、 我道を行く~~♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 29, 2007 11:24:26 AM
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