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カテゴリ:三菱零式艦上戦闘機21型制作
コックピット部への頭当ての取付からです。
接着後時間を置いて接着線の隙間が目立つためホワイトパテで修正しました。 次は主翼の処理にはいります。 組立説明書に書かれている主翼両面両翼のパネルラインの消去を指示通り処理します。 写真は処理前の状態のものです。 凸部はカッターで凹部は接着剤を流しこんで処理しました。 今度はマスバランス(釣り合い錘)取付用の穴開けです。 場所は両補助翼下面で薄い部分なので貫通させない様慎重に行います。 パーツに合わせ少し長穴にする為キリ穴をヤスリで修正しました。 増槽タンク取り付け用の2つの穴開けを行います。 作業は簡単な穴開けですが裏面からでしか穴位置が分からないので必ず胴体への取付前に行う必要があります。 主翼の空気取入口の穴が接着剤で塞がれてしまったため穴修正もおこないました。 この写真も処理前のものです。 ついでにエンジンカウリングに排気管の貫通穴も開けてみました。 これにより排気管の手直しが必要となりましたがこれもまた楽しみの一つです。 にほんブログ村 メイン画面へ行く 参考資料 AEROモデリングガイド 1 Zero Fighter 零戦(図解・軍用機シリーズ) 使った道具 タミヤ 精密ピンバイスD タミヤ クラフトヤスリPRO平6ミリ ミネシマ TM-24 精密ケガキ針 タミヤ ホワイトパテ ニューヘッドルーペ ビクセン お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.02.17 14:18:28
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