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カテゴリ:三菱零式艦上戦闘機21型制作
大きいサイズのデカールでない限り余りモールドの隠れを気にする事は無いと思っているので手間を考えて極力デカールを用いることにしています。
其のデカールシートの中でも国籍マークは一番大きいサイズなのでこれは迷うこと無く何時も塗装で対応しています。 デカールのマークの大きさに合わせコンパスカッターを用いマスキングテープを切り出して機体へ貼り付けます。 ![]() 国籍マークの赤の塗装前に先ず下地を隠蔽する為ベースホワイト1000を吹き付けます。 赤色はMr.カラーの塗料から2色(C-108とC-114)を選び適量を混ぜて作りました。 色合せの間にベースホワイト1000は乾燥しているので重ねて吹付します。 乾燥後マスキングテープを剥がしてみます。 ![]() ![]() プラモ作りでは色塗りが何より楽しいと私は思うのですが、狭い自室内の空間では漂うゴミケバとの格闘を強いられます。 空気清浄機など点けてみたところで気休めにしかなりません。 この問題を避けられたならもっと楽しいひと時となると思うのですが。 ![]() にほんブログ村 メイン画面へ行く 参考資料 AEROモデリングガイド 1 Zero Fighter 零戦(図解・軍用機シリーズ) 使った道具 オルファ(OLFA)コンパスカッター (S型)57B タミヤスプレーワーク ペインティングブースII (シングルファン) WAVE(ウェーブ) スーパーエアブラシ・アドバンス02 [0.2mm] タミヤ スプレーワーク HGコンプレッサー REVO(AC専用) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.05.12 16:25:30
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