433565 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

~ Monologue ~  My Life Living in Hong Kong

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
Jan 6, 2007
XML
テーマ:仕事と健康(73)
カテゴリ:思い出
 私がぎっくり腰になったのは2000年2月12日土曜日

 近くの駅に向かう途中だった歩く人

 国道15号線の横断歩道の信号が点滅を始め、少し小走りに...

 その瞬間いなずま

 砕けた

 あれっ...!?  痛っ、痛っ...

 そこで崩れ込むわけにも行かず、車車 なんとか渡り切る...

 渡り切ったところで、へな へな へな ...下向き矢印


 こ、これは... ギックリ腰なのか...?


 見上げるとすぐそこにマッサージの看板。

 ビルの2階...   頑張って階段を昇る...



 土曜なので、休みショック


 腰を折り曲げ、なんとか歩いて帰宅。

 リビングで横になる...

 母がその前年の10月に他界し、ひとり暮らし...

 ただ、リビングで横になる...

 そのまま、一夜明ける...

 翌日も

 ただ、リビングで横になる...

 電話が鳴る携帯電話スピーカ

 出れない...

 また鳴る携帯電話スピーカ

 出る...

 取引先から

 「長崎屋が民事再生法申請!びっくり

 な、なに~っ!!!

 当時の私は、とある営業部門の責任者で、私の部門は長崎屋子会社に、我が社全体でも
 長崎屋グループにはかなりの売掛金があった。

 その後も何本か電話。


 着替える...

 出かける...

 とにかく、タクシーの拾えるところまで...


 膝に手を載せ、足を交互に数センチずつ前へ進める...

 とにかく、長崎屋まで...




 昨年7月、長崎屋は会社更生手続も終結。

 今では懐かしくさえあるが、あのときは辛かったなぁ...
 

 その後、長い時間立つのはバツ

 重い荷物を長く持つのもバツ

 なんとか、寝込むまでには至りません。


 バオちゃん頑張れ! & お大事に!





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  Jan 6, 2007 07:19:57 AM
コメント(6) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.