|
カテゴリ:神社・仏閣
神成の古代蓮の里からわずか1kmの場所に宇藝神社(うげじんじゃ)があります。伝統ある神社のようです。持参した機材が、dp3 merrilで35mm換算で75mmの中望遠のため、神社撮影にはちょっと合いませんが、ご容赦を。
⇒赤い鳥居と神楽殿。 宇藝神社は、倉稲魂神の分霊を神成山山頂付近に勧請したのが始まりで678年に創建され、地域の歴史や文化を守り伝えてきた伝統ある神社です。927年に編纂された延喜式神名帳に記載された神社は延喜式内社と云われ、上野国の著名な神社12社の一つとしてその中に記された宇芸神社は、由緒ある神社として名を馳せています。 ⇒説明書き。 ⇒、「宇藝神社」「赤城大明神」の2つの扁額がかかる赤い鳥居。参道は階段になっています。 ⇒鳥居右に神楽殿。天井にいろいろな鳥が描かれていて、いかにも古そうです。 ⇒さらに階段を登ると拝殿。 ⇒拝殿を横から。 ⇒拝殿の左右に、境内社。 ⇒本殿。立派な彫刻。鳳凰と鶯でしょうか。柱にも彫刻があります。 (宇藝神社 おわり) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jun 26, 2021 06:16:26 PM
コメント(0) | コメントを書く
[神社・仏閣] カテゴリの最新記事
|