前回、足袋の話の最後で気になることを言い残したこと。それは、老いのこと。犬の老い。
うちの長男○○2号は、3月17日生まれと譲ってくれたS工務店さんは、言っていました。あれから、8年経ちました。
話したことありましたっけ?
内のかみさんも犬の溺愛者になってしまった話。もともとかみさんが独身の頃、飼っていた犬が○○。○○は、フィラリヤで、わずか1年で死んでしまったこと。
2号は、その○○と愛らしさで引けをとらない美男子!(溺愛バカです。)
ある日のこと、小屋の中の○○2号は、かみさんの音にも動かず(寒かったのか?)ビクともしませんでした。
そろそろ7歳を過ぎて、犬の死について、夫婦2人で話したばかりでした。
かみさんは、泣きながら家の中に飛び込んできました。「○○が死んじゃったあ。」と。
驚いた私は、急いで小屋の中を覗くと、○○は、モソモソと這い出してきました。
なあんだ、慌てもののかみさんめ!泣くことはないだろう。
しかし、それからは、いつか別れが来ることを頭の片隅にいつも置くようになりました。
さて、話を元にもどして・・・・・・。
老いのこと。○○2号は、老いの兆候が1つ。
首のところからミミズのようなしなびた薄ピンクの長い皮膚が垂れ下がって来ました。
お医者さんは、年取ると犬もこぶとり爺さんみたいに何かが垂れ下がってくると言っていました。
黒い鼻からも何か数日垂れ下がってきたので、引っ張ったら取れちゃいました。ポリープでは、なかったようです。はな○そ?
でも、首のところのものは、引っ張っても無理。とれません。まるで犬のしなびた長めのおっぱいのようです。これからもっと大きくなるようなら手術して取りましょうとお医者さんは、言いました。
ペット犬のランキングで、101位を頂きました。ありがとうございます。花・ガーデニングのカテゴリーでも33位前後をウロウロしてますので、見てやってください。同時にいたずらっ子の「アルビちゃんとアルビ母さん」も応援してね。→
人気blogランキングへ
2ばんては、小学校1年生のとき、こんな顔した女の子に「べーだ」と言われていじめられました。
「べーだ!」